2019年04月11日 17:17
18-19シーズン最終戦のホークス戦。
DCも休んでアーロンをスターターで使って欲しかったですが、
今日の試合は次世代ペイサーズの楽しみな一面が見えて
大変有意義でした。
特に前々から推しているエドモンド・サムナー。
今シーズンは2-way契約から本契約を勝ち取りました。
出番はまだ少ないですが、彼はきっと出来る子。
外しましたが、もの凄いアリウープを披露しました。
あそこまで跳べるとは思わず。
外しましたが。
来年以降プレイタイムを伸ばしてあげて欲しいです。
そしてルーキーのアルゼイ・ジョンソン。
Gリーグではダブルダブル無双常連のアルゼイ。
背が高い訳ではないのに20リバウンドを奪うこともあり、
その能力がNBAの舞台でも発揮出来るのかを見たい所でした。
ATLは終盤もスターターが出ていた中で
アルゼイがプレイタイムを伸ばせたのは大きいです。
11リバウンドと彼の良さも見せてくれました。
来年すぐにロスター入りとはならないと思いますが、
このリバウンドの強さはチーム1かもしれません。
リーフも結構ポジショニングが良く、リバウンドを取りますが、
ターナーがブロックに跳びがちなので、他メンバーがリバウンドを
拾えるようになるとチームとしても助かります。
試合の最後はサムナーが締めるという夢の様な展開でした。
2点ビハインドの場面から良く3本のFTを決めました。
スターター陣より頼りになるかもしれません。
今日休んでいたスターター達もベンチでおおはしゃぎ。
この試合があった事でプレイオフに向けて良い共通意識が
持てたかもしれません。
IND 135 -134 ATL