2020年01月18日 04:27
先日のアウェイの試合ではタウンズが欠場。
すると前半、ドマスがインサイドを支配します。
外へのディフェンスは完全に捨てられており、ドマスも
3PTを打つことはありませんでしたが、前半だけで25得点。
後半の得点は思ったより伸びませんでしたが、
29pts、13reb、6astと十分な活躍。
特に前半は苦戦を強いられた中でドマスがいなければ
もっと崩れていたかと思います。
セカンドユニットからはマクダーモットが14pts。
マコーネルが4ptsながらも、8astと本当によく動きます。
後半はブログドンが存在感を示します。
21ptsの内、後半で16pts。特に4Qだけで10ptsの活躍。
マクダーモットも14pts中、10ptsを第4Qで取る頼もしさ。
勝因の一つに、第2Qのドマスのチャージング判定が
チャレンジ成功で取り消されたシーンがありました。
あそこで3つ目のファウルとなっていたら厳しかったです。
マクミランもあれば大きかったとコメントを残しています。
ここのところ吹っ切れた様子を見せ、好調だったターナーですが、
23分の出場で7pts、3rebに終わっています。
タウンズがいないのでもうちょっとやってほしかったですが、
アグレッシブなオフェンスは見せていたので、腐っていないと信じたい。
彼の3PTがもうちょっと決まってくれればこちらの試合展開に
早めに持って行けたと思います。
次の試合に期待です。
MINには元INDのジェフ・ティーグがおり、
次の試合は地元インディアナ凱旋試合の予定でしたが、
アトランタへの出戻りトレードが起こり、なくなってしまいました。
IND 104 - 99 MIN