2021年02月12日 18:06
なんとなく似ている対決が楽しみだった今日のピストンズ戦。
ラムとマクダーモットを入れ替えたスターターを試すビヨークレン。
1Qからマクダーモットがよく動き、ドマスの逃げポストプレイがなくなりました。
出だしは得点が決められませんでしたが、徐々に修正され、
前半は52−52で終了。
今日もオフェンスリバウンドを取られそこからの失点が多くありましたが、
前の試合に比べてオフェンスが偏らず、3Qで突き放しにかかります。
ゴガがローテ外となったのは残念でしたが、ラムはドマスが占有しなくなった
ペイント内へのアタックからポイントを重ね、残り7分半で95−78と二桁リード。
ディフェンスを厳しく当たれていましたし、その後も危なげなく勝利。
アイソレーションの場面はありましたが、ここ数試合のように
ボールを止めている印象がだいぶなくなりました。
ブログドンとマコネルを同時に使う時間が多いのも
今のINDにとっては良さそうです。
DETはジョシュ・ジャクソンのアグレッシブなオフェンス、
アイザイア・スチュワートのインサイドでの強さが目立ちました。
個人的にファンであるデロン・ライトはあまり目立たず。
思いがけずフリーになったにも関わらずシュートを打たずに
パスの出し先を探していたのは残念でした。
IND 111 - 95 DET
ドマス 38min、26pts(9/14)、8reb、8ast、3stl
マクダーモット 30min、9pts(4/10)
ターナー 24min、14pts(6/9)、8reb
ブログドン 37min、18pts(8/19)、9reb、4ast
ジャスティン 36min、11pts(4/11)、3reb、4ast
マコネル 32min、7pts、6reb、7ast
ラム 28min、17pts(6/7)、5reb