Game 11 @ラプターズ【NBA_Pacers】

2012年01月14日 10:29

今日は今シーズン早くも2回目の対戦、トロント・ラプターズとの
対戦です。2回ともアウェイです。ちなみに明日はホームでBOS戦が
控えているので良い形で過ごしたいところでしたがそうも行きませんでした。

序盤、2-11と非常に悪いスタートを切ったペイサーズ。
デマー・デローザンに好き勝手やられてしまい、
IND 8 - 14 DeRozanと彼一人の得点にも
追いつけないという悪いオフェンスとディフェンスでした。
TOが多く、フリーのシュートも外れ、おまけにファールを
取ってもらえないことにイライラしたダニーがテクニカル。

前回も余裕の勝利かと思っていたら終盤に追いつかれて
ダニーのラッキー3PTで突き放しに成功した位苦手な相手です。
今日はジェフ・フォスターが欠場のため、セカンドユニットが
ランス、ヒル、ダンテ、ブロー、ルーという非常に
危なっかしい5人が揃う時間もあり、更にウエストが精彩に欠きTO連発。

最大16点差を付けられたINDでしたが、TORがシュートを外しているうちに
コツコツと点を積み重ね、40-45まで詰めて前半を終了しました。

が、ダニーがエド・デイビスをブロックした後に高圧的な態度を取り、
二つ目のテクニカル。不調なまま退場となってしまいました。

失速したTORではありますが、INDも上昇の鍵を一つ失ってしまいました。
後半どうなるか読めません・・・

第3Q、INDは得点を重ねるものの、TORも決め返します。
ヒバートがFTを2本外してしまうと、カルデロンが3PTを決めて
ま49-59とまた10点ビハインドになってしまいました。

しかしヒルとダンテがFTを2本ずつ、ブローがインサイドで得点、
更にヒルが2本のFTを決めて、TORが外し続けていたため、
点差が縮まり始めました。その後も点を取り合い、最後はポールが
レイアップを決めて65-65で最終Qへ。

最大16点差をタイに戻す事に成功しました。
第4Q、TORのオフェンスをヒルがスティールし、レイアップ。
この試合初めてのリードを奪う事に成功。
この後ずっと点の取り合いとなり、最後までもつれる事になりますが、
今日もヒルは絶好調。オフェンスでもディフェンスでも
光っていました。ヒバートもインサイドで簡単に
フックを決められる様になってきて、チーム力アップを
感じました。
しかしなかなか主導権を握れないIND。

どちらかが点を決めると、決め返し、同点になったり
2点リードを奪ったりの繰り返しとなりました。
TORは序盤絶好調だったデローザンに加え、ベンチから
バルボーサが爆発。この二人に好き放題やられましたが、
INDは序盤のミスを払拭するかのようにウエストが
得点を重ねます。

残り32.7秒、アミール・ジョンソンがカウントワンスローの
チャンスを得ましたが、FTをミスして90-90。この前にも
デローザンがFTを1本ミスしています。

そしてINDは絶対に決めたい所でボールを託したのはウエスト。
彼がファールを貰いFT1本目を成功、そして2本目は外してしまいました。
が、ポールがボールを弾き、ハンズブローがリバウンドを確保。
ファールゲームとなりましたが、グレートタイラマンは
このFTを2本とも成功。このQ初めての3点差となりました。
Tylerman vs TOR
残り14.8秒、TORのラストチャンスとなるはずでしたが、
1秒も経たないうちにウエストがマグロワにファール。
何やってんだよと思いましたが、相手は先ほどFTを
エアボールにしてみせたマグロワ。もしかして今度も
と思っていると、本当に1本目をエアボール。2本目も外して
ハンズブローがリバウンド、即タイムアウト。
なんとウエスト様々となったのでした。

タイムアウト後、コリソンがファールを貰い、FT2本決めて
95-90、残り11秒。
TORはデローザンが2回3PTを打ちましたが、両方とも
外れて試合終了。第1Qを観ただけでげんなりしましたが
最後まで諦めずに観ていて良かったです。

不調だったエースの退場が思いのほか良い方向に
向かってしまったのでしょうかね。複雑ですが・・・
今日はジョージ・ヒルに助けられ、最後は汚名返上の
デビッド・ウエストが締めてくれました。

FT以外にもリードを広げさせないミドルなどで
終盤の強さを見せてくれました。最初の連続TO等は
どうしようかと思いましたが、やるときはやりますね。

今日は補強組が素晴らしかったです。
IND 95 - 90 TOR 15302
Pacers 8-3
D.グレンジャー 4pts(1/8) テクニカル2つで退場
D.ウエスト 13pts 4reb
R.ヒバート 15pts 9reb 6TO ファールアウト
P.ジョージ 10pts 6reb
D.コリソン 9pts 5reb 5ast
 G.ヒル 22pts 5stl
 T.ハンズブロー 13pts 6reb

Raptors 4-8
R.バトラー 6pts
E.デイビス 6pts 10reb 3ast
A.ジョンソン 9pts 5reb 3ast ファールアウト
D.デローザン 23pts
J.カルデロン 15pts 9ast
 L.バルボーサ 20pts 5reb

第1Q終了時のFG%はIND:28%、TOR:58%でしたが
最終的には45.5%と44.6%に落ち着きました。
序盤はファールが貰えませんでしたが、それでもインサイドで
攻め続け、INDはFTを32/38(84.2%)で決めました。
対してTORは20/32(62.5%)とここで差がついた感じでしょうかね。

CLE戦のアービングに続いてマグロワに助けられたゲームでしたが、
こういった試合を取りこぼす事なく勝てるようになった今季のIND。
8勝3敗のスタートなんて予想できませんでした。
明日のBOS戦に向けて調整してもらいたいです。

---追記---
フランク・ボーゲル
「自分達のゲームを出来なかったにも関わらず勝利したプレイヤー達を
 誇りに思うよ。第4Qに勝利を導きだしたね。(ダニーの退場については)
 スマートではなかったね。既に一つ貰っている時にすべきプレイでは
 なかった。」

ジョージ・ヒル
「これが我々だよ。昨年の8位では十分ではない。
 イーストのトップチームの一つになれると感じているよ。」

ダニーは退場についてメディアに語ってはいないが、ヒルによると
試合後にチームに対して謝ったとのことです。

ボーゲルは「7人のスターター」と評していますが、
デビッド・ウエストも
「誰かが不調でもこの層の厚さをみんなが理解している。
 他のプレイヤーが出来る事をやればいいんだ。全員が
 アンセルフィッシュにプレイを続ける事ができれば、
 今日の様にゲームに勝つことが出来るんだよ。」

一方、ドウェイン・ケイシーは敗戦について、
「最後、ファールをされるかもしれないというシチュエーションにおいて
 FTが苦手なマグロワにボールを持たせた事は間違いだった」と発言。
「全ての責任は私にある。あの場面ではトップでエド・デイビスに
 ボールを持たせるべきだった。」

あのウエストのファールってわざとやったのですかね?
もしそれで成功したとしたらなかなかの策士です。
ファールした後に頭に手をやっていた気がするので偶然だとは
思うのですが・・・

Hack a Dwight よりも Hack a Magloire の方が成功率高そうです。
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コメント

  1. てふてふ | URL | -

    ダニーには大切な試合で引っ張って貰いたいので、1つ2つの勝ちを拾う為にダニーが孤軍奮闘するわけでは無い今シーズンの展開よろしいですね。

  2. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > てふてふさん

    今シーズンはシュートが不調ですが、明日も試合がありますし、
    出場時間も抑えられたので結果オーライでしょうかね。
    勝てたから言える事ですが。。。

    それにしても全員バスケでいい感じですね。
    その中でもヒバートが安定していますが、ヒルとハンズブローの
    ベンチ組も安定感が出てきました。
    あとはダニーとウエストが本調子になってくれるといいですね。

  3. ma-ku | URL | -

    Re: Game 11 @ラプターズ【NBA_Pacers】

     グレンジャー大丈夫ですかね?最近FG率低すぎますよね。不調なのか、後半持ち直してくるのかわかりませんが心配です。

  4. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > ma-kuさん

    前の試合は好調だっただけに今日は酷さが目立ちましたね。
    これまでもFG悪い割に試合を決めるショットだけは決めて来ていたので
    そこまで心配していなかったのですが、さすがにこのままでは
    周りの足を引っ張る事になりますので頑張ってもらいたいです。

    昨シーズンから比べればエースがこれだけ不調でも勝てているのは
    チームとしては良い事なのでしょうけど、もっと楽に勝ちたいですしね。
    今日は後半丸々休んだので明日のBOS戦でしっかり責任を
    果たしてもらいたいです。

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