怪しい人びと 東野圭吾

2012年03月13日 16:34

さまよう刃以来となる久しぶりの東野圭吾作品を
読みました。長編は疲れるので短編を選んでみました。

 俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。
 その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも
 部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、
 車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…。(「寝ていた女」)
 あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか怪しい人びとに―。

 
綾辻行人のどんどん橋~を読んだ直後の為、犯人当ての要領で
読んでいたら後から事実が発覚して犯人が割れるというものだったので
ちょっと違和感がありました。犯人の目星は付きますが、理由までは分かりません。
今回はネタバレなどなしでちょっとだけ感想を。

寝ていた女
もう一度コールしてくれ
死んだら働けない
甘いはずなのに
結婚報告
灯台にて
コスタリカの雨は冷たい

この中では灯台にてが一番面白かったですかね。
甘いはずなのにも面白かったです。話は悲しいものですが。
コスタリカの~も面白いのですが、解明部分が何とも
説明がちになっていてせっかく面白い題材だったのに
もう少し何とかなったのではないかなと思ってしまいました。

さらっと読めるので良い本だと思います。
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