Game 52 @ロケッツ【NBA_Pacers】

2012年04月02日 13:33

昨日スパーズ相手に善戦したペイサーズは今日は
ヒューストン・ロケッツと敵地で対戦。
疲労が気になる所でしたが、序盤シュートが好調で
18-9のスタートに成功します。ダニーの3PTにコートニー・リーが
お返しをしてきましたが、更にダニーもお返しの3PTを決める等、
コリソンのアシストも第1Qだけで4つを記録しました。

しかし、HOUにはオフェンスリバウンドをよく取られ、
チャンスを多く与えてしまいます。27-23の4点リードとなり
第1Qが終了。

第2Q、ハンズブローとバルボサが点を重ね、32-23と
再びリードを広げました。HOUも迫ってきましたが、ダニーと
ウエストが踏ん張り、何とかリードをキープ。ダレンベアの
ダンクで42-42に追いつかれてしまいましたが、残り6秒にウエストが
ジャンプショットを決めて44-42の2点リードで前半終了。

序盤は好調でしたが、疲れのせいか、シュートミスが増えました。

第3Q、HOUの連続得点に加え、ブロックや、TOで主導権を奪われます。
ドラギッチの3PTが決まり、48-51になります。ヒバートとDCの
連続ブロックでディフェンスが成功するものの、オフェンスが失敗。
スコラにターンアラウンドバンクショットを決められて48-53。
するとダニーがここで3PTを決めて51-53。
5分6秒にヒバートのシュートで57-58まで詰めましたが、
そこからHOUがスコラの2点、パーソンズの3PTとスティールからの
ダンクを決められて57-65と離されました。

主導権を奪い返す事ができず、63-73の10点ビハインドで第3Q終了。

第4Q、ブローがFTで稼ぎ、バルボサもスティールからレイアップを
決めて詰め始めます。7分28秒にウエストが2本のFTを決めて75-80。
スコラがミス、INDはバルボサが横からのドライブ中にラインを踏みTO。
HOUは24秒バイオレーション、するとダニーが3PTを決めて78-80。

リーが外して5分33秒、またしてもダニーが3PTを決めて81-80と
逆転に成功しました。しかしパーソンズも3PTを決め返し、81-83。
ヒバートがフックで返して83-83の同点へ。

残り5分を切り、両チームともシュートを外すと、INDはウエストの
バッドパスでTO。ドラギッチに決められてリードを奪われましたが、
ヒバートがキャンビーからファールを貰い、FT2本でまた同点。

リーの3PTが外れ、ダニーがブロックされたボールを
ヒバートが押し込んで87-85。1分近く無得点となりましたが、
パーソンズがフェイダウェイを決めて87-87。
1分14秒、コリソンがミドルを決めてリードを奪いましたが、
リーも決めて59秒で89-89の同点。

厳しい時間となってきましたが、今日好調のダニーがミドルを決めて
38秒で91-89とリードに成功。
タイムアウト明け、HOUはパター村がシュートをミス。残り26秒で
INDポゼッション。DCがボールを運ぶとファールゲームになります。

これを2本決めると勝利が近付くというこの場面、普段なら高確率で
決めてくれるので安心していると1本目をミス。2本目は決めましたが、
残り19秒で3点リードと微妙な点差。

しかも3秒足らずでドラギッチに決められてしまい、すぐさまファールゲーム。
DCは1本目を決めましたが、2本目をまたミス。
ドラギッチにドライブされ、ポールがファールをしてしまい、FTを
2本決められて93-93の同点。最後ウエストがシュートを打ちましたが
決まらずにオーバータイムへ・・・
OT、ジャンプボールはHOUが取りましたが、リーがミス。
ウエストがシュートミスするものの、リバウンドをとり続け、1分間
オフェンスをし続けます。しかし最後はスティールされてしまい、
走られましたが、ドラギッチがレイアップをミス。

その後、DC、キャンビーが2点ずつ取り、95-95。
ダニーのシュートミスをヒバートが拾い、ボールを回して
ポールがアンド1のレイアップを決め、FTも成功。
98-95とします。パーソンズがミスをすると、2分3秒
ダニーがトドメの3PTを決めて101-95。本人も30ポイント。

HOUは精神的にもきつい3PTを決められ、6点ビハインド。
パターソンが外し、INDはまたもやオフェンスリバウンドを
とり続けましたが、ポールが勢い余ってファール。

抑えれば勝てるという場面でしたが、ここでドラギッチが3PTをヒット。
更にトラップオフェンスに来て、ポールがバッドパス。
パーソンズにレイアップを決められて39.4秒、101-100と
1点差にされてしまいました。

まだリードを奪えていたのでラッキーでしたが、流れが完璧に
HOUへ。更にINDはオフェンス中にハンブルし、リーにボールを
奪われましたが、勢いを殺せずにそのままトラベリング。

これはラッキーでした。ここからファールゲームとなり、ダニーが2本決めて
103-100。しかしまたしても3秒でパーソンズに決められて103-102。

残り10.5秒にDCがファールを貰いFTラインへ。
3度目の正直、今度こそと願っていると、1投目をミス。2本目は
決まりましたが、2度有ることは3度有るの方でした。

4.9秒時点でダニーが一旦ファールで止め、その後HOUはパーソンズが
3PTを放ちましたが、ダニーがブロック。なんとか勝利を手にしました。

厳しい連戦でオーバータイムという、タフな試合でしたが、
OTでよくリバウンドを拾いました。DCの課題点は放っておけませんが
こういうゲームを取れるのは大きいです。

IND 104 - 102 HOU 18197
Pacers 31-21
 FG 37/83(.446) 3PT 6/15(.400) FT 24/28(.857)
 54reb 23ast 4stl 15TO 10blk
D.グレンジャー 32pts(11/20) 7reb 3ast
 シュート好調、クラッチ3PTとFTも見事に決めてきました。
 3PTも6/8と絶好調。勝利の立役者となりました。

D.ウエスト 12pts 6reb 4ast
 インサイドへゴリゴリ押し込んで点を取りました。
 12点止まりでしたが、±ではチームトップの+11でした。

R.ヒバート 15pts(6/14) 9reb 5blk
 今日も終盤に活躍。同点に追いつき、追い越す所を全てやってくれました。
 この6点の内、2点はFTでしたが、よく決めてくれました。

P.ジョージ 9pts 7reb 3ast
 2回のダンクミスはいただけません。一つはファールを貰いながらでしたが、
 決められないダンクではなかったと思います。しかし最後3点リードとなる
 3ポイントプレイを決めたのは見事。

D.コリソン 11pts 5reb 7ast
 比較的アシストも多く、よい感じで終わるかと思いましたが、
 終盤のFTミスが思わぬOTと苦戦へ導きました。危なかったです。
 勝てたので良かったですが、負けたら相当批判を浴びたことでしょう。

 T.ハンズブロー 9pts 10reb
 FGが1/7でしたが、リバウンドとFTで地道に稼ぎました。
 HOUとしては嫌なプレイヤーだったかもしれません。
 久しぶりの二桁リバウンド、維持してもらいたいです。

 L.バルボサ 10pts 3ast
  ファストブレイクのレイアップが2本ありましたかね。
  ヒルの調子がいまいちだった分、彼がいて助かりました。

Rockets 28-25
 FG 44/101(.436) 3PT 9/21(.429) FT 5/10(.500)
 44reb 25ast 8stl 8TO 7blk
C.パーソンズ 14pts 3reb
L.スコラ 13pts 5reb
M.キャンビー 10pts 9reb 4stl 4blk
C.リー 20pts 3reb 4ast
G.ドラギッチ 22pts 6reb 6ast

HOUに18本も多くシュートを打たれましたが、INDはFTで
24-5と大きく勝利。最終的にリバウンドも54-44と10個リードしましたが、
オフェンスリバウンドは14-18と4個負けています。
---
ケビン・マクヘイル
「我々は勝つために必要な運動量が足りなかった。シンプルなセットで
 攻めたが、彼らはその多くを対処してきた。ボールムーブメントも
 あまりよくなかったね。」

フランク・ボーゲル
「この2年間DCはこういうFTを決めて来た。彼がペイサーになってから
 初めての2本ミスだったと思うよ。」

ダニー・グレンジャー
「今日の勝ちは我々に必要なものだった。そしてこれでホームに戻る。
 この2連戦を2-0で戻りたかったけど、昨日の敗戦の後、今日は
 素晴らしいチーム相手に勝つ事ができた。」

コートニー・リー(トラベリングについて)
「最後ボールを奪ったと思ったんだ。タイムアウトを要求しようとしたが、
 足が止まらなかった。」

ロイ・ヒバート(OTで4つのリバウンド)
「前半は彼らにセカンドチャンスからポイントを取られた。
 オーバータイムでは我々がリバウンドを多く取り、幸運にも
 勝利することができた。」

フランク・ボーゲル(ルーキーvsエースのマッチアップについて)
「良いマッチアップだった。チャンドラー・パーソンズは良いプレイヤーだが
 ダニーをガードするのはちょっとタフだったようだ。特にオーバータイムでは
 ダニーがよくやってくれたね。」

まだまだやれることを証明したマーカス・キャンビー
「オーバータイムで彼らは我々にハッスルさせなかった。
 3回も4回もポゼッションを取られてしまった。勝つチャンスはあったのに
 良い締め方ができずに終わってしまった。」

アール・ボイキンスのスピードに全く対応できなかったのは課題ですね。
SACのアイザイア・トーマスにもそれでやられました。
あとダブルチームへの対応がまだまだできていません。
プレイオフに向けて修正が必要です。
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コメント

  1. NAK | URL | uaIRrcRw

    何だか凄まじい試合だったみたいですね♪臨場感の伝わる記事をありがとうございました。

    競りかったけど、まだまだ課題はありますね。接戦に勝利するだけで、昨シーズンと比べて十分な成長やと思いますけどね♪特にダニーの精神面での成長は素晴らしいですね。エースとしての自覚は目を見張るものがあります。

    それにしてもHOUのチャンドラー・パーソンズは、新人らしからぬプレイヤーですね♪

  2. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > NAKさん

    DCのFTミスで自ら接戦に持ち込んだだけだったのですが、
    1本でも決めてくれたのが救いでした・・・

    今シーズンのダニーはシュートが不調でしたが、クラッチ時は
    結構決めていました。最近はシュートタッチが戻りつつあるので
    プレイオフに向けて仕上げてもらいたいですね。

    HOUは本当に強いチームです。スーパースター不在の
    チーム力という所で共に頑張りたい所です。

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