目標:3rd spot【NBA_Pacers】

2012年04月16日 14:36

4月に入ってから8勝1敗と勢いのあるペイサーズ。
3月半ばにニックスに2連敗を食らった後から数えると
13勝4敗とファンもビックリの上昇っぷりです。
勝った相手にはLAC、MIA、NYK、OKCも含まれていると
いうのがまた驚きです。

久しぶりのプレイオフ進出を果たした昨年に続き、今年も
プレイオフ確定。更に3位をキープしてホームコートアドバンテージ獲得も
夢ではないという所までやってきました。

ペイサーズはホークス、マジック共に負け越しているため、
タイになると自動的に下位に回ります。現在3ゲームリードですので
ペイサーズは残りの6試合で
0-6 ORL、ATLが3-3でIND5位以下転落
1-5 ORL、ATLが4-2でIND5位以下転落
2-4 ORL、ATLが5-1でIND5位以下転落
3-3 ORL、ATLが6-0でIND5位以下転落
4-2 3位以上確定

Pacers 38-22 残り6試合
4/16 vsMIN
4/17 @PHI
4/19 vsMIL
4/21 vsPHI
4/23 vsDET
4/25 vsCHI

Hawks 35-25 残り6試合
4/16 @TOR
4/18 vsDET
4/20 vsBOS
4/22 vsNYK
4/24 vsLAC
4/26 vsDAL

Magic 35-25 残り6試合
4/16 vsPHI
4/18 @BOS
4/21 @UTA
4/22 @DEN
4/25 vsCHA
4/26 @MEM

ペイサーズが比較的対戦相手には恵まれていますかね。
シクサーズが調子を落としている中、強豪との対決はブルズのみです。

ホークスはセルティックス、ニックス、クリッパーズ、マブス。
しかし連戦なし&明日が終われば全てホームです。

マジックはセルティックス、ジャズ、ナゲッツ、グリズリーズと
強敵が多いです。アウェイばかり、更にドワイトに加え、グレン・デイビスも
怪我となり、非常に厳しい戦いが予想されます。

これを見る限りINDは2勝すれば高確率で4位以上かと思われます。
3勝すれば2チームとも負けられないことになるので安全圏といった
具合でしょうか。最後まで何が起こるか分かりませんが、
まず2勝取ってもらいたいです。

また、BOSが現在36-25の為、残り5試合を全勝しても41-25となります。
INDは4勝すれば42勝となりますので3位確定です。

さて、去年はギリギリプレイオフだったのに、今年は何故こんなに
強いのでしょうか。
1.大きな怪我人が出ていない
 シーズン、プレイオフが終わるまでは安心できませんが、長期離脱は
 ジョージ・ヒルの足首剥離骨折のみです。その他、ダニーが食中毒や
 足首捻挫で欠場という事はありました。ヒバートも鼻骨骨折しながらも
 その試合中に復帰してマスクマンとして戦い続け、2回ほど足首を捻って
 ロッカーへ戻りましたが、どちらも試合中に戻っています。
 現在コリソンが足の付け根を痛めて4試合欠場中ですが、そこまで長引かないと
 思われますし、ヒルが十分代わりを果たしてくれています。

2.新加入選手がピッタリはまっている
 まずはデイビッド・ウエスト。
 昨シーズンまでの平均ポイントには届きませんが、かゆいところに手が届く
 補強とでもいいましょうか。毎試合素晴らしい訳ではありませんが、
 ソフトな部分とハードな部分の点の取り方が今までのINDにはなかったものです。
 ハンズブローもミドルが当たっている時はすごいですが、ウエストは
 アウトサイドが安定している上にポストからのポイントの取り方もうまいです。
 これブローだったら無理だなと思うインサイドの取り方を楽にこなします。

 そしてジョージ・ヒル。
 実はシュートの好不調の波が激しいですが、彼がいたおかげで取れた試合というのが
 いくつもあります。後に挙げるバルボサが加入してからも棲み分けがうまくいって
 います。最近のクラッチFTミスはいただけませんが、極めつけの3PTを決めている
 イメージが強いです。

 リアンドロ・バルボサ
 彼のドライブも今までペイサーズにはなかったタイプのものです。
 チェンジオブペースが見事で、今までINDがディフェンスするのが苦手だった
 動きを彼がしています。ふわりと浮くレイアップもINDではあまり見たことが
 ありません。そして独特のフォームから打たれる3PTも大きな武器です。
 FTはちょこちょこ外しますが、デッドラインに2巡目指名権のみで取れた選手とは
 思えない働きをしてくれます。

 その他序盤はどうなるか心配だったルー・アマンドソン。
 ジェフのいなくなった今、彼抜きでは今のペイサーズはないと言っても過言では
 ありません。ダンクやアリウープを狙ってミスというのはまだありますが
 後半に入ってからのディフェンスとリバウンドは素晴らしいです。
 身長が高いわけではありませんが、センスがあるのでしょうかね。
 ペイサーズは来年以降も彼をキープするべきです。観客にも愛されていますし、
 かつてSMOOOOOOOOTHと合唱されたサム・パーキンスの次は
 LOUUUUUUUUUUUをホームの名物にしたいものです。

3.若手の成長
 最近はお疲れですが、ポール・ジョージ。
 2年目の彼がシュート力向上、ディフェンス力向上で見事にスターターSGを
 務めています。オフに身長が伸びて6-10になったという事ですが、
 身長を活かしてリバウンドも取るようになりました。
 ここ数試合続くヒバートとの連携ミス、イージーダンクミスは要改善ですが、
 オールディフェンシブチーム2ndに入る可能性はあると思います。
 
 ロイ・ヒバート
 シーズン前半のみで尻すぼみという昨年と違い、一度落ち込みましたが
 最近また復活しつつあります。昨日のゲームではクラッチFTも見事成功させ、
 ファールトラブルに陥ることも滅多にありません。
 MIPを狙えるほどの急成長とはなりませんでしたが、徐々に良くなっています。
 今後もペイサーズの一員として頑張って貰いたいです。

4.エースの成長
 シーズン序盤30%台のFGをマークしていたダニー・グレンジャー。
 しかしクラッチ時にはよく決めていました。後半となった今も
 クラッチ時の成功率は高く、平均FGも42%まで上げてきました。
 チームバランスが良くなった為、昨年よりも平均得点は下がっていますが、
 ここの所リーディングスコアラーになる事が多いです。
 それによって平均二桁得点がスターターの5人のみとなりましたが、
 それでもチームは勝っているので問題ありません。セルフィッシュに
 ポイントを取りにいってる訳でもありませんしね。今年のダニーは
 本当に頼りになります。

5.コーチの采配
 これは昨日ペイサーズファンの方のtweetを見て気がついたのですが、
 試合を見ていて采配にイライラすることがほぼありません。
 シーズン序盤は敢えて使っていたランスもあまり使えないと分かると
 多用しなくなりましたし、スターター、ベンチをこだわらずに
 勢いのある選手は残したりと臨機応変です。

プレイオフチームには負け越していますが、今シーズンは
BOS、LAL、CHI、ORL、DAL、LAC、MIA、OKCから勝利しています。
オーバータイムでも4勝1敗(負けはMIA戦)、100点以上とると22勝4敗、
5割以上のチームにも16勝14敗と勝ち越し、ロードでも18勝14敗と
良いシーズンを過ごしています。残り6試合抜かりなく戦い、良い状態で
プレイオフに臨んで貰いたいです。
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コメント

  1. MCBOY | URL | -

    あまり試合をちゃんと見れておらず、ハイライトやニュースだけの知識で書きますが、ダニーのエースとしての自覚はかなりみてとれると思います。プレーだけじゃなく、精神的にも成長したと思います。一時期テクニカルを多発するときがありましたが、それだけチームを勝たせたいという気持ちがあるように見えて、なんというか美しいテクニカルでした。いつだったかラブにキレたダニーは超かっこよかったです。いま、このチームでいいとこまで行かなきゃ損ですよね。がんばれ!!!!

  2. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > MCBOYさん

    今シーズンのダニーはディフェンスもよく頑張っていますし、
    ここぞと言う時に頼れます。数年前から言われていたリーダーシップが
    遂に開花した気がします。昨年のプレイオフでブルズ相手にも安定した
    活躍をしたのが自身に繋がったのでしょうかね。

    TOR戦の「一つ貰ってたの忘れてた」は飽きれましたが(笑)、
    あの後チームがまとまってその試合も取りましたね。ラブの件もありましたね〜
    明日MIN戦ですが、ラブは欠場の見込みとのこと。
    是非とも勝ちたいですね。

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