Game 63 vsバックス【NBA_Pacers】

2012年04月20日 13:51

''The rest of our schedule is kind of tough. We don't have
any days off in between back-to-backs and whatnot.
We really have to close out these last 14 and 15 games
and go 12-2, 12-3 - you know, something like that,
to really get a lot of momentum going into the playoffs.''

現地3月31日のスパーズ戦敗戦後、ダニーの残したコメントです。
その後ペイサーズは4月に入り10勝1敗で今日、ホームで
ミルウォーキー・バックスと対戦です。

今シーズン最初の対戦ではダンリービーがハンズブローに
ハードファールで鼻を折り、2回目の対戦ではウエストがダンリービーに
フレグラント、ブロー自信もハードファールと因縁めいた関係となっていました。

ここの所好調のペイサーズは9分21秒時点でスターター全員が得点し、
6-11とリードします。リバウンドからのロングパスで点を取ったり、
ダニーが3PTを決めて6-16といきなり10点リード。
少し詰められますが、ヒルがリバウンドからの速攻ダンク、3PTと
15-27にします。今日も楽な展開になるかと思いきや、スターターを
下げ始めるとINDのシュートが決まらなくなり、29-34で第1Q終了。

第2Qにはいってもリバウンドが取れず、ダンリービーに3PTを決められます。
さらにその後もリバウンドに苦戦し、40-34と逆転されます、
スターターを戻し始めてから徐々に追い上げ、ヒルのレイアップで44-44へ。
しかし相変わらずリバウンドが取れず、3回もチャンスを与えることもありました。

ジェニングスのフローター、ヒバートのフックと続き、ダニーがドライブから
ファールを貰ってFT2本、これで46-48とついに逆転に成功。
ルーのテイクチャージや、ウエストのミドル、チップインブザービーターで
第2Qを50-56で終えました。

第3Qに入ると、ポールがアンド1を決めて50-59。ジェニングスが
レイアップを決めましたが、ダニーが3PT。更にポールのスティールから
ヒルのダンクへ繋げ、おまけにヒバートのフックがきまり52-66。
第3Qのロケットスタートに成功します。

しかし、グッデン、ジェニングスが連続得点するシーンもあり、
8点差まで詰められますが、ポールのチップインで62-72。
MILのオフェンス失敗でリバウンドを取ったウエストはポールへの
タッチダウンパスを成功させてダンク。ウエストからバルボサの
パスが決まりレイアップ。加えてウエストもFT2本を決めて64-78とします。

1分57秒、グッデンのショットをルーがブロックすると、弾かれたボールを
バルボサがセーブ。そのボールも危うく取られそうになりますが、ヒルが保持し、
サイドラインを走ってきたバルボサにパス。そのまま3PTを決めてファールも
吹かれます。バルボサもコートサイドの子供と握手。
Barbosa vs MIL
4ポイントプレイが決まり71-86と突き放しにかかりますが、
INDはTOをしてしまい4点取られて点差を埋められます。最後はヒルと
ダンリービーが3PTを決め合って78-89で終了。

第4Q、なかなかしぶといMIL。ルーがフックを決め、直後にナイスDで
TOを誘発させるとバルボサがレイアップを決めて78-93。
しかし突き放せず、食いついてきます。
9分3秒、ダンリービーがファストブレイクで走った所、バルボサと交錯。
後ろを飛んだブローもこけてそれによってダンリービーも転びます。
両チームが入り乱れて乱闘寸前となりましたが、バルボサの
フレグラント1が取られただけでした。

FTを決められて8点差になりましたが、ダニーが冷静にミドルを決めて
また10点差へ。しかし、6分25秒にはダンリービーが決めて90-97と
7点差にされてしまいます。

ダニーがFTを2本決めて90-99にすると、またもやポールのスティールから
ヒルのレイアップに繋げます。しかしまたもやTOが続き、94-101に。
ウエストのフックがミスし、弾かれたボールはダニーの手に。そのまま
3PTを決めて94-104と再び10点リードにしたのでした。

ウエストが決めて、ダンリービーは3PTをミス。
戻る際にサンダースがウエストに対して肘を使ってテクニカル。
そしてポジション争いでサンダースが5つめのファールを貰うと、
今度はダニーを押し倒してしまい、6つめのファール。この間わずか20秒。
サンダースの乱が起こりました。ファールアウトになりましたが、
ヒルに突っかかり、次にウエストに指を指します。応戦してしまった
ウエスト、すぐさまボーゲルが飛んで来て仲裁に入りますが、止まらず。
特にサンダースはチームメイトの制止を振り切って殴りかかって来そうな
勢いでした。チームメイトを守る為に過剰反応したダニーと応戦した
ウエストがテクニカルを取られ、サンダースも2つめのテクニカル。
既にファールアウトなのに退場処分まで食らいました。

ダンリービーがテクニカルFTを決め、ダニーもファールで貰った
2本のFTをきちんと決めます。試合を締めにいかないといけない時間でしたが、
INDのウエストのFT1本に対し、MILは8点決めて残り2分で101-110。

MILはリバウンドを粘り、バー・ア・ムーテがレイアップを決めます。
ポールがファールを貰いますがFTを1/2。103-111。
1分を切り、6点差に迫られましたが、ヒルからのアシストで
ヒバートのダンク。36.8秒にバー・ア・ムーテが3PTを決めて
108-113と本当に粘り強いです。

ファールゲームになり、ヒルは1/2、ダンリービーにもFTを与えましたが
こちらも1/2。32秒で109-114の5点差。
リバウンドを取ったダニーがファールを貰い、2本決めて109-116。
ジェニングスのレイアップをウエストがミスし、更にシュートもミス。
タッチダウンパスで前線のポールへパスを出します。

残り15秒となり、通常であればストップをかける場面ですが、
ポールはそのままダンクに直行。来シーズンはこの2チームの因縁は
更に深まりそうですね・・・

ま、原因を作ったのはダンリービーなので最後のダンクにはスカっとしましたが。
エースの有言実行、4月に入って11勝1敗です。
MIL 109 - 118 IND 12453
Bucks 29-33
 FG% 37/88(.420) 3PT 6/20(.300) FT 29/33(.879)
 48reb 15ast 5stl 13TO 7blk
C.デルフィノ 0pts
L.バー・ア・ムーテ 16pts 11reb
D.グッデン 15pts 7reb
M.エリス 12pts 4reb 7ast
B.ジェニングス 27pts 5reb 5TO
 M.ダンリービー 23pts 8reb

Pacers 41-22
 FG 43/93(.473) 3PT 7/17(.412) FT 25/32(.781)
 44reb 24ast 7stl 9TO 3blk
D.グレンジャー 29pts 5reb
D.ウエスト 21pts 14reb 7ast
R.ヒバート 12pts 5reb
P.ジョージ 14pts 3reb 5ast 3stl
G.ヒル 22pts 5reb 8ast
 L.バルボサ 10pts 3reb

ダニーがFTを2本11/11とパーフェクト
ウエストが21-14-7とトリプルダブルに近い成績
ファールトラブルのヒバート
ナイススティールからのファストブレイクを作ったポール
シュートにアシスト好調だったヒル
今日のスターターが頑張ってくれました。

03-04シーズン以来となる7連勝です。
---
フランク・ボーゲル
「デイビッド・ウエストは悪い男だよ。いや、口論の話をしているんじゃない。
 彼は非常にハイレベルなプレイをし、チームを引き上げてくれる。彼が
 プレイオフでどんな活躍をしてくれるのかが楽しみだね。」

スコット・スカイルズ
「我々はハードにプレイしなかった訳ではない。このようなチームと
 対戦するには普通の頑張りではダメだ。並々ならぬ努力が必要だ。」

ジョージ・ヒル
「ホームを守る為に話し合いを持っている。ここは我々のホームだ。
 誰であってもここに入れてはならないし、我々に対して
 アドバンテージを取ろうものなら跳ね返さなければいけない。
 チームとして一つにまとまってそれを実行するだけだ。」

ヒルがスターターになってから7連勝とDCの怪我が思いの外
チームにとって良い流れを生みました。怪我明けということも
ありますが、プレイオフを含めてDCをスタートに戻す必要は
ないと感じます。ボーゲルはどうしますかね。

ヒルをスターターにする良い口実ができたのは確かです。

「自分の出した決定じゃない。フロアに出るのはGMの決定であり、
 コーチの指示だ。自分に分かるのは、今スターターとして出場する
 機会を与えられていることと、それに応えようとしているだけだ。
 近いうちにDCも戻ってくる。その時コーチが自分に何を任せても
 自分はベストを尽くすだけさ。」
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コメント

  1. てふてふ | URL | -

    バックスに引導を渡しましたね~
    スカイルズはいつも努力が及ばない、報われないような印象です。
    そしてシーズンの終盤にはいつもいつでもバックスはプレーオフ争いに参加してる印象
    それにしてもダンリービーがミルウォーキーではタフガイを売りにしているのかそれともインディ戦では必要以上に頑張っちゃうですかね~しっかり主力になっているのは嬉しい限りです。まぁ、移籍前の数年間は、その、ねぇ…

  2. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > てふてふさん

    今シーズンのダンリービーは非常に良い働きをしていると思います。
    たまにしか見ていませんが、相変わらずバスケIQは高いですし、
    シュートも結構決めている印象です。ただディフェンスの弱さと、
    どうしても自身がフィニッシャーになるほどの強さは持ち合わせていないと
    思います。

    バックスは今日の敗戦で本当に崖っぷちですね。
    来シーズン以降モンテ&ジェニングスで行くことになるのでしょうけど
    どうも個性をつぶし合ってる時間があるように思えます。

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