1st Round Game 2 vsマジック【NBA_Pacers】

2012年05月01日 13:26

オーランド・マジックとのプレイオフファーストラウンド第2戦。
前回は経験の差からか、終盤に締めることができずに逆転負けを喫しました。

プレイオフでのゲームプレイ数
ORL:タコ 90、G.デイビス 66、ネルソン 41、J-リッチ 34、ライアン 17 計248
IND:ウエスト 26、ヒル 22、ダニー 13、ヒバート&ポール 7 計75
とスターター陣でこれだけの差があるようです。

今日も序盤は好調で6-0のランから入り、第1Q4分の時点で10-20と
ダブルスコアを展開しました。INDはバランス良くポイントを重ねましたが、
ベンチメンバーを出してから1戦と同様に点差を縮められます。
貯金を食いつぶして第1Qは21-24の3点リードで終了。不安がよぎります。

第2Q、Q-リッチに3PTを決められ28-26と逆転されます。
その後もORLは3PTを中心に攻め、試合を握り始めます。
残り1分には43-38と5点ビハインドになりましたが、
バルボサとルーがFTを2本ずつ決めて44-42まで追い上げて終了。
点差こそ違えど、同じ様な試合の流れとなりました。

第3Q、ダニーが3PTを外しまくりますが、他のメンバーが頑張り、
ウエストのFTで50-49まで追い上げると、ターコルーがフェイダウェイを
決めて52-49となります。
INDはウエストがインサイドへドライブすると見せかけ、ここまで絶不調の
ダニーへパスアウト。今度はしっかりと3PTを決めて52-52のタイゲームへ。
更にディフェンスからTOを引き出し、ヒルのフローターで52-54。
ORLはタイムアウト後のデイビスのショットが外れ、ダニーがミドルを
外しましたが、ヒルがリバウンドを拾ってプットバック。直後に
ライアン・アンダーソンに3PTを決められ55-56となりますが、
ネルソンのショットが外れた後、ファストブレイクでダニーが走り、
ファールを貰いながらバンクショットを決めて3点プレイ。
この前のプレイでヒバートが4ファールになってしまい、ベンチに戻ってしまっただけに
このポイントが大きかったです。

5分6秒にはウエストがFTの2本目を外しますが、ダニーがリバウンドを取って
ヒルの3PTに繋げます。55-64。ORLは次も得点できず、ハンズブローが
ゴリゴリインサイドへ入り込んでいってファールを貰いFTで2点追加。
更にバルボサの難しいレイアップが決まり、更にスティール。
ダニーが3PTはミスでしたが、またしてもヒルがリバウンドを取りFTを
2本決めて14-0のランで55-70と一気に突き放しました。
1stG2 DG33
第4Q、笛が鳴るまでプレイを止めるなという通りのプレイが起こります。
バルボサがボールを弾き、ファールぽかった為、ORLの選手は足が止まっていましたが、
コリソンはそのボールへ駆け寄りファストブレイクでボースハンドダンク。

試合を通して、IND有利な笛が確かに多かったですが、リバウンドが取れなくても
ジャンプボールに持ち込む諦めの悪さ等でORLにダメージを与えたかもしれません。

ORLはレディックが3PTにフェイダウェイに活躍を始めますが、
ライアンが5ファールとなり、INDも得点は止まる事がありませんでした。
ポールがデイビスにスイッチしたディフェンスを見て1on1を仕掛け、
ステップバックジャンパーを決めて64-78。7分21秒にはスティールから
ファストブレイクでカウントを決めて66-81。

4分20秒にはネルソンに6連続得点を奪われ、72-83と少し詰められます。
INDは3PTラインでボールを受け取ったヒルが、そのまま打たず、
走ってきたライアンを見ながらファールを貰います。3点打っても良かったですが。
ここは確実にファールアウトにさせようというヒルの判断。さすがでした。
ORLの3PTは今日は決まらず、ウエストtoダニーの簡単なダンクが決まったり、
オフェンスリバウンドからプットバックを決めたりと、遠い位置からの
シュートがほとんど外れたダニーでしたが、18ポイントも取りました。

ファールトラブルでベンチに下がったヒバートでしたが、結局温存に成功。
一回戻りましたが最後まで出る必要はありませんでした。これで1勝1敗のタイ。
シーズン中1勝3敗ですが、その勝利はオーランドでもぎ取ったもの。
相手にホームで一つ取られたならそのお返しをする必要があります。

ウエストは好調をキープし、ヒル、ポール、バルボサはある程度の
復調を見せました。後はエースが復活するだけでしょう。
実際に52-52のタイにした3PTからINDペースとなっていますし、
やはり彼が活躍すればチームの状態もよくなります。

今シーズンはアウェイで特別弱いということもありませんでしたし、
2連勝してホームの5戦目で次に備えることができるように頑張って貰いたいです。
ORL 78 - 93 IND 18165
Magic 1-1
 FG 27/76(.355) 3PT 8/25(.320) FT 16/19(.842)
 38reb(13/25) 16ast 6stl 16TO 4blk
H.ターコルー 10pts
R.アンダーソン 11pts 8reb
G.デイビス 18pts 10reb
J.リチャードソン 2pts 3ast
J.ネルソン 12pts 4reb 3ast
 J.レディック 13pts 3ast

Pacers 1-1
 FG 33/77(.429) 3PT 2/20(.100) FT 25/28(.893)
 46reb(15/31) 9ast 9stl 11TO 6blk
D.グレンジャー 18pts(7/21) 7reb
D.ウエスト 18pts 11reb 4ast
R.ヒバート 4pts 13reb 
P.ジョージ 17pts 8reb
G.ヒル 18pts 4reb
 L.バルボサ 10pts 3reb

ダニーの3PTが1/10、チームも1割と壊滅的ですが、リバウンドとFTは
自分たちの持ち味を出せましたね。TOもシーズンに比べれば少ないです。

本当にダニーが復調すればファーストラウンド突破も夢ではないと思います。
Go Pacers!
---
フランク・ボーゲル
「彼らのFGを35%に抑えているのはとてもよくやっている。
 チャレンジの成果が出ているね。後半は3ポイントもよく防ぐ事ができた。
 オフェンスもまだまだだけど、少しは復調してきたね。後半のオフェンスは
 気に入っているよ。」

会場にはデイビッド・スターンの姿と、元ペイサーズのリック・スミッツ、
デリック・マッキーが観戦にきてくれていたようです。
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コメント

  1. アントキノスパーズ | URL | -

    最近、東の推しはペイサーズになってる、アントキノです。(笑)2試合とも観ました。一試合目で最後、ダニーがトラベリングした時、ORLベンチでデュホンが人を小馬鹿にするようなトラベリングダンスをしてるのを見て、イラつきましたが、今日、デュホンがダブドリした時は、ざまぁと思ってしまいました。(笑)確かに全体的に有利な笛が多かったですが、これからアウェイですし、チャラになると思います。そして、3pが好調のORLと対照的になかなか外が決まらないINDですが、ポストをこれでもかというぐらい多用して攻めてましたが、ある意味イイかなと思いました。単調とも思えましたが、ドワイトがいないORLのインサイドは脅威を感じません。ムキになって3Pを返すより、コツコツ中で、攻めるのはライアンなどのファールもかさみますし良いと思いました。バルボサも気合入ってましたし、ハンスブローも立て続け2回のヘルドボールからのジャンプボールを勝ち取って、もはや、ジャンプブローでしたしね。「エナジー、エナジー」でした。
    それとやはり、贔屓目で見てしまうのがヒルです。中盤、3pを決めたから、両手を拳銃を腰に収めるかの様なパフォーマンスは、5、6回巻き戻して観てしまいました。その後、スパーズ時代には見たことのない感情むき出しで、吠えてたのにもビックリしました。4Q最後ライアンから6ファール目をもらうのも見事でした。冷静でいられてる証拠ですね。
    ほとんどの選手が、ハイソックスかスネ当て?(スネを覆うもの)をつけてたのですが、あれはいつもなんですかね?
    みんなオールドファッション的に統一しているのでしょうか?

  2. 六伍壱 ◆MAGICcvM2E | URL | wO.lsTls

    Re: 1st Round Game 2 vsマジック【NBA_Pacers】

    マジックファンですがデュホンのアレはいけなかったと思いました~。軽率ですよね実際。

    本来の実力差通りの試合結果だったと思います。ホームだからってマジック優位とか無いですから、何とか負けない事だけを願っております。

  3. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > アントキノスパーズさん

    デュホンはダブルドリブルの他にもカウントを取られるファールを
    したりと、罰が当たっていました(違)
    インサイドを攻めてファールを貰う作戦はシーズンからもよく出来ているので
    この調子でいいと思います。ドワイトがいなかったのもあって、バルボサの
    超難度のレイアップも決まっていました。
    ブローとポールのボールへの執着心は素晴らしいですね。
    ブローはよくそれでファールになりますが、リバウンドの後のスティールまで
    いつもよく狙っています。

    そして、ヒル。いつもは冷静なのですが、たまに感情むき出しにして
    喜びを表現します。今日の拳銃パフォーマンスは初めて見た気がしますが
    ビッグプレイでした。そして3PTが打てるのに冷静な判断でファールアウトを
    誘うというプレイ。ショットクロックも迫る中であの判断はすごいです。

    スネ当ては気にしていなかったのですが、何かあるのでしょうかね。
    昔INDは全員坊主でプレイオフに臨むという願掛けをしていましたが、
    スミッツなんかは完全に被害者でした(笑)

  4. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > 六伍壱さん

    自分たちのシュートが決まってのガッツポーズはありますが、
    相手のミスを馬鹿にしたようなダンスでカメラに収められてしまうと
    後が怖いですね。やられた本人が一番燃えると思いますし。

    ただ、こういった感情も含めてプレイオフだと思いますし、
    乱闘にならない程度に激しくやり合って貰いたいというのはあります。

    デュホンのあれも「腹が立つ」というよりは
    「見てろよ」という気持ちになりましたしね。

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