レジー・ミラー vs ダニー・グレンジャー【NBA_Pacers】

2012年09月20日 13:52

Reggie Miller vs Danny Granger
新旧ペイサーズのエースの3ポイント記録を見比べてみました。

レジーはトータルで2560本を決めていますが、最初の7シーズンでは
840本しか決めていません。ダニーは7シーズン終わった所で
931本と大きくリードしています。これはダニーに記録更新の期待が
かかりますが、レジーのすごさはこれ以降に表れます。
RM.jpg DG.jpg
(Getty Images / Frank McGrath)
ダニーは年平均133本ですが、レジーは8年目から11年間の
平均を156本で沈めています。8年目:195本、10年目:229本という
数の多さだけではなく、計18年試合に出続けたというのも素晴らしい所です。

一方のダニー、これまでの最高は4年目の182本と中々の記録ですが、
チームにはヒバートやヒル、ポールという若手が育っており、
チームバスケが主体となってきます。ジム・オブライエン指導下の
パスを回して3ポイントという作戦はもうありません。

レジーと同じ18年のキャリアを送る事ができたとしても
平均150本を決め続けなければ2560本には到達しません。

歴代1位のレイ・アレンはもちろんですが、とんでも無い記録ですね。
ダニーに関しては昨シーズンは仕方無いとしても、2年目以外は
82試合フル出場ができていません。
得点もレジーは10879(平均19.3pts)に対し、ダニーは
9302(平均18,2)と少しですが劣ります。

記録的には無理ではないと思いますが、ダニーはシューターではありませんし、
レジーの様にスクリーンを使ってフリーになるオフェンスというのが
ファーストオプションではないので、やはり難しいでしょうね。
打たせ続ければ可能でしょうが、それではチームは勝てません。

ちなみに7年目は両者とも123本とおそろいでした。
関連記事


コメント

  1. レジー、マーク | URL | -

    Re: レジー・ミラー vs ダニー・グレンジャー【NBA_Pacers】

    確かにグランジャーがシューターに固執するようでは、チームを勝利に導くのは厳しくなります。気になるのはむしろ確率のほうです。ここ一番でどうするか、自分で決めるかという自覚をもつことをかんがえてもいいのではないのでしょうか。彼ならもっとオールラウンダーのプレイができるはずですし、DF面のほうにも期待しています。彼がレジーの様にまかせろというタイプではないと思いますが、もっとリーダーとしての気持ちを前面に出して欲しいです。

  2. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > レジー、マークさん

    確かに3ポイントを語るなら確率も問題でしたね。
    クラッチタイムのオフェンス、基本的にダニーが打つはずですが、
    レギュラーシーズンでは何度かポールにやらせていましたね。
    恐らくコーチの指示によるものですが、ここらへんは難しい所ですね。

    間違いなくエースはダニーですし、彼に打って貰いたいですが、
    若手を育てる為には場数を踏ませないといけません。もちろんウエストが
    最後に決める事だってありますし、ダニーに固執すべきではありませんが
    絶対的リーダーとなるのか、それともコートに出ているプレイヤーなら
    誰でも決められるチームを作ろうとするのか。

    INDにはコービーやデュラントのようにクラッチプレイヤーがいないので
    ディフェンスも付きにくいプレイを選ぶのはありかもしれませんね。

    個人的には10-11シーズンのダニーであれば条件次第でトレード可だと思って
    いましたが、昨年の11-12シーズンを見て彼にエースを続けて欲しいと思いました。
    レジーの様に「俺のチーム」と言える性格でもチーム状況でもないと思いますが、
    レジーとローズのようにダニーとポールのINDを今後数年見続けたいです。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://31iscream.blog2.fc2.com/tb.php/1611-86636582
この記事へのトラックバック


New