Get the Board.:Game 35 vs ヒート【NBA_Pacers】

2013年01月09日 15:26

今日はホームでマイアミ・ヒートと対決。
昨年のプレイオフでは途中まで良い戦いを繰り広げましたが、
最後は実力の差をはっきりと見せつけられて敗退してしまいました。

今シーズン103pts(4位)、FG49.0%(1位)、3PT39.3%(2位)という
オフェンスのMIAに対し、失点89.8pts(2位)、被FG41.4%(1位)、被3PT31.2%(1位)の
ディフェンスのINDとの対決となりました。

出だし、INDの8点の内、7点をランスが稼ぐという、これまでに無いスタート。
INDはシュートを外しながらも、オフェンスリバウンドを拾います。
しかし、それが全て得点に結びつく訳ではなく、接戦となりますが、
最後はタイラーが4本のFTを決めて19-20と1点リードで第1Qが終了。

第2Q、お互いにミスを続けた後、オーガスティンtoグリーンの
アリウープが決まり、更にタイラーのジャンパー、マヒンミのレイアップが
全てオーガスティンのアシストから決まり19-26となります。
マイク・ミラーに3PTを決められますが、ローテーション入りした
オーランド・ジョンソンからグリーンへのナイスパスで
アリウープレイアップがきまり、さらにスティールからグリーンが
3PTを決めて22-31とリードを広げます。
この後、ウェイド、ポール、ウェイドと3PT合戦となり28-34。
ウエストがリバウンドからのレイアップ、フェイダウェイを決め
残り4分半で28-38とリードを10点にしますが、ここから11-0のランを
食らって39-38と逆転されてしまいました。ウェイドの3PTへのファールで
3本のFTを決められましたが、その前後にヒバートのジャンプショットが
2本決まって42-42で前半終了。
ベンチで言い流れを作りましたが、スターターで潰してしまうという、
勿体ない終わり方でした。

第3Q、INDのオフェンスが悪く、MIAに点を取られ、51-44の7点ビハインド。
7分19秒にポールのレイアップで後半初得点をようやく決めますが、
せっかくのカウントワンスローもFTミスで46-51止まり。
しかし、レブロンのショットが外れた後、ポールからパスを貰ったランスが
3PTを決め、2点差。ボッシュもジャンパーで4点差へ戻しますが、
INDはボールが回ったあとに、何故か3PTラインでフリーになっていた
ウエストにボールが渡り、そしてこの3PTを決めて53-52へ。
そしてレブロンのバッドパスから再度INDオフェンスとなり、
ポールが外しましたが、ウエストがリバウンド。一旦仕切り直しとなり
ランスがボールを持ちます。3PTラインからは少し距離がありましたが、
ディフェンスが全く寄ってこないのを見てまさかのシュート。
外したら怒られそうなプレイでしたが、見事にこれを決めて53-55と逆転。

MIAがタイムアウトを取る中、ランスは叫びも喜びを露わにすることもなく
ベンチへ歩いて戻りますが、会場とチームメイトは彼を歓迎。
プレイオフではベンチで騒いでるだけの奴、でしたが、今日はプレイで
魅せました。

レブロンのポストからのフックで同点となり、ヒルのTOで
レイ・アレンに3PTを打たれますが、ミス。そしてウエストが
2点を取り、更にウエストがレブロンからスティールしますが、
このファストブレイクはレブロンのブロックによって阻止されます。
そしてまたアレンの3PTが外れ、ポールのステップバックジャンパーで
55-59。更にランスがスティールしますが、FTは2本とも外れます。
残り2分からポールの2連続3PTが決まり、57-67とリードを10点に
戻して第3Qが終了しました。

第4Q、MIAはアレンの3PTで攻めますがミス。今日は決まりません。
INDはポールのジャンパーで12点リードへ。さらにレブロンがTOで
ポールはシュートをミスしますが、オフェンスリバウンドの結果、
マヒンミがレイアップを決めて57-71。

コールとレブロンに3PTを決められますが、INDもポールが5点、
マヒンミが1点を稼ぎ、リードに変化なし。ヒバートがオフェンスリバウンドを
何度も取り続けますが、プットバックが決まらずに最後はオフェンスファール。
何とももどかしいプレイでしたが、リバウンドを取れている事自体は
良い事なのでしょうね。これを決めればもっと良いですが。
ポールとウエストが決めて、4分半で67-82。そろそろ勝利がチラつき
はじめます。するとボッシュのFT2本、ウェイドの3PT、更にウェイドのFT2本、
レブロンのFT1本を決められる間、INDは無得点となります。
75-82と7点差まで詰められますが、この時時間は既に残り40秒。
シュートが決まらないながらも、不調のヒルに替わって終盤も出続けた
オーガスティンは時間を使いながら攻めたおかげでした。
そのオーガスティンはファールゲームのFTをしっかりと決め、
最後にはMIAにオフェンスをさせずにウエストのスティール。
77-87でディフェンスとリバウンドの勝利となりました。

まだINDが何かをやり遂げた訳ではなく、レギュラーシーズンの1試合では
ありますが、ランス、ポールらの成長が見られた素晴らしい試合となりました。
勝利自体の喜びもありますが、彼らの成長の方が喜ばしいですね。

次はホームでニックスと対戦。
TNT放送で、レジー・ミラーが初めてインディアナで実況解説です。
何としても勝ちたいですね。

MIA 77 - 87 IND 18165
Heat 23-10
 FG 28/68(.412) 3PT 8/19(.421) FT 13/18(.722)
 7/29=36reb 13ast 5stl 14TO 10blk
L.ジェームズ 22pts 10reb 4ast 7TO
U.ハスレム 4reb
C.ボッシュ 14pts 5reb 3ast
D.ウェイド 30pts 5reb 3ast
M.チャルマーズ 3pts 4reb 3ast

Pacers 21-14
 FG 33/91(.363) 3PT 9/22(.409) FT 12/19(.632)
 22/33=55reb 20ast 9stl 9TO 2blk
P.ジョージ 29pts 11reb
 第3Qに12pts、第4Qに10ptsでチームハイ。昨年のプレイオフには
 存在しなかった新しいリーダーの活躍で勝利を呼び込みました。
 ジョエルが踏み込んで来ないと見てからの3PT。見事でした。
 レブロンをマークしながらのこの活躍。今後が楽しみです。

D.ウエスト 14pts 11reb
 終盤に外していたからか、シュート不調の印象が強かったのですが、
 6/13はそこそこですね。彼のシュートはほとんどが決まるもの、
 という思い込みがあるので、いくつか外しただけでもイメージが
 強いのかもしれません。

R.ヒバート 6pts 14reb
 ジャンパー2本で前半をタイで終えることができました。
 FG3/12ですが、チップミスや、オフェンスリバウンドから
 体制を整えないまま打っているものが多いので、単純な
 打ちまくりからのミスではありませんが、一つ、二つ決めてくれれば
 もう少し楽に勝てたかもしれません。
 ブロックもありませんでしたが、インサイドに彼がいることで
 生じた向こうのミスもあるかと思いますし、リバウンドに徹している
 のもこういった試合では必要だったのかもしれません。
 オフェンスがダメなら他で、という切り替えが出来ているのは
 良い事かと思います。

L.スティーブンソン 13pts 4reb
 第4Qは、オフェンスが苦しくなり、彼の1on1で攻めて外すという
 シーンが続きましたが、試合を通して見れば素晴らしい活躍でした。
 序盤の7点もそうですが、第3Qの2本の3PTは鳥肌ものでした。

G.ヒル 0pts 4ast
 いつものヒルではありませんでしたが、シュートが不調と判断し、
 周りへのパスを優先していました。終盤は今日好調だったオーガスティンに
 出番を譲りましたが、怪我が完治していないので、強敵相手に無理を
 しないで済んだのはラッキーでした。これで落ち込む彼ではないでしょうし。
 切り替えて貰えれば問題ないでしょうね。

 G.グリーン 7pts 4reb
  FG3/11、3PTが1/5ですが、リバウンドを拾ってくれるチームメイトが
  いてこその攻め方なのかもしれません。アリウープダンク、にレイアップ、
  さらには高い位置でのブロックなど、ハイライトプレイは残しました。

 I.マヒンミ 7pts 5reb
  目立ったという印象はありませんが、18分弱でしっかり仕事をしました。
  ポジション取りが良かった様に思います。

 D.J.オーガスティン 4pts 3reb 8ast
  ヒルが不調な中、シュートは決まらなかったものの、8アシストと
  周りがよく見えていました。TOも0でマヒンミと並び、+17はチーム最高。
  終盤、得点が生まれれば尚良かったですが、攻め急がずに時間を使ったのは
  好判断かと思います。

レイ・アレンの0ptsはキャリアを通して2回目とのこと。
彼をはじめ、MIAベンチが不発だったのが大きかったです。

ポール・ジョージ
「今日は攻めようと決めていたんだ。チームメイトが自分をオープンに
 させてくれたおかげで、多くのショットを決める事ができた。
 ホームでのプレイ、チームディフェンスには誇りを持っている。」

ヒバートのプットバックミスは5本とのこと。セットオフェンスだったり、
しっかりと攻めたものに限れば3/7。今の彼の状態にしては
悪くは無かったのかもしれません。

レブロン・ジェームズ(ポールについて)
「多くの自信と共にプレイし、多くの機会を得ているようだ。
 大半はダニー・グレンジャーの怪我の影響が、彼のプレイタイムや
 回数を増やしているのだろうけど、得点にリバウンドに何でも
 こなしている。昨年の時点で良いプレイヤーではあったけど、
 プレイオフのシリーズではそれが発揮されていなかった。」

FG%は壊滅的ですが、オフェンスリバウンドを22もとり、
FGを23本も多く打つことに成功。数打ちゃ当たる作戦が
珍しく成功した例となりました。

ヒルは怪我に加えてfluだったそうです。

INDはここ24試合で17勝で勝率.708
トータルでも21勝14敗で勝率.600
ホームで8連勝

MIAの77点は今シーズ最低ポイント

今日の試合はBSで放送があるそうです。
今シーズンWOWOWやBS放送がある時は、ほとんど勝っているような。
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コメント

  1. Haty | URL | -

    今年初コメ

    ご無沙汰してます。今年もよろしくです。
    いやぁ~、ランス君がこんなに立派になるとは…。
    ポールともどもダニーがいないチームをよく引っ張ってくれてますね。息子の成長を見ているようで嬉しすぎです。
    で、ダニーはそろそろ帰ってくるんでしょうか?帰ってきたら帰ってきたでチームに馴染むまでは時間がかかりそうな…。某アマレさんのようにならなきゃいいんですが…。
    でもやっぱり彼が帰ってきてからの楽しみの方が多いですね。早く良くな~れ。

  2. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > Hatyさん

    お久しぶりです。
    バードがいなくなってからランスがここまで伸びるとは思いませんでした。
    今も連絡は取っているようですが、ポールと一緒に成長を見せていますね。

    ダニーは今月末から2月中の復帰を目標にしているとのことですね。
    これまでは自分がやるしかなかったので、ドライブやポストを
    頑張っていましたが、元々ボールをキープするタイプではないので、
    ヒルのアシスト先が増えるという感覚だと思います。今年はプレイしていませんが、
    昨年までの5人に戻るだけなので、さほど時間はかからないと思います。(希望)

    ポールがここまで成長する前からも、ラストショットを打たせたりと、
    俺が俺が、というプレイでもありませんし、確実にランスよりオフェンス、
    ディフェンス共にレベルが上がると思います。そして、成長中のランスが
    安定しないセカンドユニットに落ち着いてくれればチーム状態としては
    まとまってくるのかなと期待しています。

  3. mt | URL | -

    まさかウェストが3を打つとは(笑)
    あれとランスのロング3から流れがよくなったように感じました
    今日のランスはいつもと違いましたね、一試合通して集中力が凄かったです
    最初ウェイドに連続でやられたのが腹立ったのか去年のPOでの自分の行いを思い出していたのか、とにかくMIAキラーになってくれると嬉しいです!

  4. HIsa | URL | -

    ご無沙汰しております

    今日はポールも格別でしたがランスの男前3ポイント痺れました!
    決めた後の落ち着きぷっりがたまらないですね。
    サマーリーグの活躍といいようやく自分をコントロールして
    真価を発揮できるようになってきたのでしょうか。
    やんちゃな選手好きの僕としては今後も成長を(更生を)期待していきたいと思います。

    それに地味にブローががんばっていて嬉しくなります。
    (ブローなだけに・・・じわじわと試合終盤にあのがんばりが相手に効いていると信じたい)

    とにもかくにもウェストとアレンの遺恨試合は
    ウェスト圧勝ということで・・・新年早々良かったです。

  5. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > mtさん

    ウエストは今シーズン3本目でしたかね。
    その直後、ウエストのリバウンドからのランスのロング3PTで
    逆転と、キーになるプレイに絡んでいますね。さすがです。

    ランスは例のチョークポーズからの失敗以来、バスケに集中している
    イメージがあります。素行不良で2巡目まで落ちたといわれていましたが、
    本当に能力があり、見事開花しつつありますね。
    あの3PTを決めた後、実は大喜びしたかったのかもしれませんが、
    試合が終わるまで集中力を切らしてはいけない事を学んだMIAとの
    プレイオフシリーズの教訓を活かしているのかもしれません。
    特に彼ら相手には最後の最後まで気を抜いてはいけませんからね。

  6. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > HIsaさん

    今シーズンはプレイタイムを貰えているおかげでどんどん改善されていきますね。
    当初はランスがスターターで不安でしたが、今は頼れます。
    FTミスなど、改善は多いですが、この試合はウェイド相手にDをしながら
    (彼にはやられましたが)、この活躍は見事でした。

    そういえば、アレンとウエストの確執ありましたね。
    BOSにいるアレンのイメージが強すぎて忘れていました。
    個人的にあまり好きではありませんが、「金額よりも優勝」という
    ポリシーは一環しているので、それはそれで良いのだと思います。
    それを他人に強要しかけたのがまずかっただけですね。

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