2013年01月28日 12:43
今度はセルティックスのラジョン・ロンドがACLです。。。
Anterior Cruciate Ligament; ACL(前十字靱帯)
torn ACL でACL断裂
ウォリアーズのブランドン・ラッシュも開幕直後に同じ怪我で終了となりました。
キャブスのバレジャオも種類は違えど、肺血栓でシーズン終了、
サンズのチャニング・フライも心臓の病気でコートにすら立っていません。
BOSのジェフ・グリーンは大動脈瘤からの復活を見せていますし、
フライの心臓肥大とは別ですが、来シーズンは戻ってくると期待したいです。
ACLに関してはここ数年NBAと切っても切れない話題となりつつあります。
怪我自体は昔から起こっていますが、2001年のジャマール・クロフォード、
2002年のアル・ハリントン、2009年のアル・ジェファーソン、
2011年のデイビッド・ウエストと復帰後に活躍を続けている選手も
大勢いますので、頑張って治療して戻ってきて貰いたいです。
昨年のシャンパート、ローズの連続にはファンでなくても
暗い気持ちになる出来事でしたが、今季も続くようです。
特にローズやロンドの様に機動力を活かしたプレイの場合は
復帰後も能力が戻るか、本人が恐怖心を克服できるか等の
問題も生じます。ビッグマンならOKという訳ではありませんが。
−−−

1位から7位までが5.5ゲーム差です。
明日はBKN、CHI、INDの試合があり、3~5位はまた替わるかもしれません。
ホームでの試合数が多い順
CHI(25:14-11)
BKN(23:16-7)
MIA(21:18-3)
NYK(21:15-6)
ATL(22:15-7)
MIL(21:12-9)
IND(19:16-3)
CHIとINDでは6試合も差があり、今季のINDのホームでの強さは
この中では2位と好調。ロードでは一番負けているINDですが、
まだ今後の伸びは期待できる位置にいます。
2月はほとんどホームですし、ダニーの復帰もあるので
ここで頑張って余裕を作っておきたい所ですね。
CHIはアウェイで強く、ホームでちょっと弱いみたいなので、
是非とも順位を入れ替えた方がお互いの為かもしれません・・・(笑)
- 関連記事
-
- Game 45 @ ナゲッツ【NBA_Pacers】
- Welcome back Sam Young【NBA_Pacers】
- ロンド、シーズン終了・イースト順位チェック【NBA】
- Game 44 @ ジャズ【NBA_Pacers】
- ポール・ジョージがオールスター初選出【NBA_Pacers】
コメント
コメントの投稿