休暇前の最終戦:Game 53 vs ボブキャッツ【NBA_Pacers】

2013年02月14日 12:58

今日はホームでシャーロット・ボブキャッツと対戦。
今シーズン1勝1敗で相性は微妙という所に、ダニーの復帰はお流れ、
ウエストも目の負傷で欠場と、不安がよぎります。
CHAはマレンズが復帰していますし、3OT明けの疲れたBOSとは言え、
彼らに勝利してきています。

なお、ウエストはペイサーズ加入後初の欠場で、
もちろんタイラーもこの2年で初のスターターとなりました。
2年前にブルズに破れたプレイオフの後、ウエストの加入が
なければ、スターターとなる予定だった(と思われる)タイラー。
今シーズンは不調ですが、ここの所調子を上げてきていたので
ここで調子を取り戻したいです。

最初は、いつもの様にジャンプボールを負けますが、
レイアップをミスさせると、INDは早いオフェンスから
ポールが3PTを決め、前の試合からの復活をアピールします。
続いてランスも3PTを沈め、0-6と良いスタートを切ります。

CHAもケンバ・ウォーカーを中心にポイントを重ねますが、
INDはヒバート、タイラーがそれぞれファーストショットを決めます。

6分を過ぎた所で13-18、タイラーが既に6ポイントと、
ウエストの不在を感じさせません。
しかし、CHAもシュートが良く決まり、自分たちのオフェンスが
好調でもリードを広げる事ができず。ヒバートがオフェンスリバウンドと
チップを粘って2点を決めますが、同じ事をやり返されてしまいます。

ジェフ・ペンダーグラフがちょっと無理のあるフックを決め24-28。
ポールも個人技で決めますが、最後マレンズの3PTで29-30となり、第1Qが終了。
なかなかのハイスコアとなりました。

第2Q開始前、客席にバナナマンが映し出されます。
いえ、芸人のバナナマンではなく、バナナ男です。
banana.png
オーガスティン、オーランド、ポール、ジェフ、マヒンミで
迎えた第2Q、オーランドからのナイスパスを受けてポールが
ダンクを決め、29-32。相手のミスの間にポール、オーランドが
3PTを続けてミス。マヒンミもインサイドでミスをし、リードを
広げる事ができません。

ヘイウッドがFTを2本失敗しますが、リバウンドを取れず、また
CHAオフェンスとなります。その結果、ベン・ゴードンに3PTを
決められて32-32と追いつかれます。こういう細かい所を
修正していかないといけません。

存在感を示したいグリーンもフリーのミドルを決める事ができず、
マヒンミ&ジェフのコンビは悉くリバウンドを取れません。
ここまで、TOが5-0にも関わらず、INDはシュートが決まらない為、
タイゲームが続きます。

ゴードンに勝ち越しのショットを決められた所でタイムアウト。36-34。
残り6分を切り、ヒル、ランス、グリーン、タイラー、マヒンミという5人。
タイゲームが続いた後、CHAのFTで1点勝ち越されると、タイラーが
ファストブレイクで突っ込んだ所、ビヨンボにラリアットを
食らう形となり、ビヨンボを押したグリーンがテクニカルを取られFTを与えます。

結局フレグラントになりますが、タイラーはFTを2本とも外し40-38。
更にリバウンドが取れず、ヒバートがファールトラブルとなり、
44-40と差を広げられます。
ケンバ起点のオフェンスに対応が遅れがちですが、シュートは外れ、
タイラーのFT2本、マヒンミのダンク、そしてタイラーのスティールからの
ダンクで44-46と逆転に成功します。
TOが10-2とINDにしては少なく抑え、相手のミスを誘発させていました。

タイラーはこの時点でFG6/9の14pts-6reb。見事に期待に応えています。
最後はマヒンミがオフェンスリバウンドから2点を追加し、ヘンダーソンの
インサイドでのオフェンスを何とか凌いで46-49で前半終了。

前半スタッツ
CHA FG:42% 3PT:4/7 FT:8/15 25reb 11TO
IND FG:46% 3PT:2/9 FTを2本:5/8 18reb 2TO
ペイント内のポイントは12-30と圧勝中です。

第3Qもランスの3PTで開始しますが、ミス。
打たされているという感じある上に、インサイドに切り込んでも
ポールは決めきれず。ヘンダーソンはレイアップを決め、INDは
待たしてもディフェンスに苦しめられてシュートミス。

タイラーからポールへのパスでレイアップが成功しますが、
MKGのレイアップに対してヒバートがまたファール。しかし下げずに
使い続けると、ポールtoヒバートへのイージーダンクが生まれ、
更にシュートミスが続きますが、リバウンドを取り、ポールが
ジャンパーを決めて50-55。ディフェンスにもリズムが戻り、
ヒバートがプットバックレイアップで50-57とリードを広げました。

CHAのタイムアウト後、ケンバのシュートをヒルが後ろからブロックし、
自らジャンパーを決めて50-59とします。ここの所、勝ちパターンを
見失っているIND、第3Qからきっちり締め上げて貰いたいところでしたが、
ヒバートがオフェンスファールを取られて5ファールとなりベンチへ。

結果的にインサイドのスターター2枚を失う事になりますが、
リバウンドからガラ空きのタイラーがダンクを決めて52-61。
その後もリバウンドを取りまくり、ミドルも決めてチャージングまで
貰うタイラー。INDはミスが続きなかなか二桁得点差にできませんが、
CHAもシュートを落とし続けます。

オーガスティン、オーランド、ポール、ジェフ、マヒンミという
5人で、決定力に欠けますが、オーランドがゴール下に攻め、
オフェンスリバウンドからFTを貰って54-64とついにリードを二桁にします。

ここはあっさりと2点を返されましたが、INDはこの時間から
攻め急ぐこと無く、じっくりとオフェンスを組み立てます。
ポールのポストプレイはディフェンスに苦しめられて失敗しますが、
次は24秒ギリギリでオーランドがレイアップをねじ込みました。
ここはディフェンスがタイトでしたが、良く決めました。

その後、6点差まで詰められた所でオーガスティンの3PT、更に
ブロックから3対1のファストブレイクでオーランドがファールを貰い
FT1/2で60-70。最後はマヒンミがテイクチャージでそのまま終了。

ポールはあまりシュートを決めている印象はありませんでしたが、
17ptsとタイラーに次ぐポイント源となっていました。

第4Q、ジェフがパスを出せずに時間を浪費しますが、
オーランドが個人技で2点追加すると、ビヨンボが豪快なダンクミス。
ヒルがファストブレイクで3PTを決めて開始1分でその差を
15点にまで広げました。

マヒンミのビヨンボとマレンズのブロックをかいくぐるレイアップ、
ジェフのミドル2連発で勢いを付けるIND。残り7分27秒で
64-84と20点リードへ。

大喜びで踊るブーマーが映し出されると、ポールはここまで
18pts-9reb-10astとトリプルダブルまで後1rebという所まで
迫っていました。第3Qから出ずっぱりですが、達成させる為か、
出し続けます。

マレンズに2点決められますが、ヒルが3PTを決めます。
そして、24秒ギリギリで打たせた3PTが外れ、ポールがリバウンド。
キャリア初のトリプルダブル達成となり、ベンチでヒバートが大喜び。

残り5分で20点リードとなり、INDのディフェンスが緩くなるシーンが
続きましたが、2連続ブロックでヒルの3PT、更にディフェンス成功から
ポールのアンド1で72-95になりました。

残り3分30秒、FTを決めたポールはお役ご免とばかりに
すぐさまファールをし、グリーンと交代してベンチに下がります。
お客さんもスタンディングオベーションでポールを迎え、
コートには、ベン、グリーン、ヤング、ジェフ、プラムリーと
休暇前に、普段出られない選手へのプレゼントタイム、

プラムリーのオフェンスリバウンドからのレイアップ、
グリーンのようやく決めたジャンパー、
サムやんのポンプフェイクからのドライブでファールゲット。
復帰後初得点を決め、最後はブロックとディフェンスで締め、77-101。

いろんな不安の中始まったゲームでしたが、良い形で
オールスターブレイクに入ることができました。
ポール初のTDおめでとう!

今シーズン、ヒバート、ヒル、ウエストに続いて43人目のTD達成者と
なりました。ここ数年でもこんなに多くの達成者が出るのは
初の事で少々嬉しいですね。
12月14日のシクサーズ戦のヒルのTDは9astと後から訂正されたそうです。

CHA 77 - 101 IND 11707
Bobcats 12-40
 FG 26/82(.317) 3PT 5/16(.312) FTを2本 20/28(.714)
 16/29=45reb 14ast 5stl 16TO 8blk

M.キッド-ギルクリスト 2pts
B.マレンズ 19pts 3reb
B.ビヨンボ 5pts 16reb 4blk
G.ヘンダーソン 14pts
K.ウォーカー 8pts 6ast
 R.セッションズ 13pts 3reb

Pacers 32-21
 FG 41/95(.432) 3PT 6/19(.316) FT 13/19(.684)
 18/35=53reb 24ast 7stl 7TO 9blk

P.ジョージ 23pts (8/17) 12reb 12ast
T.ハンズブロー 19pts (8/13) 10reb
R.ヒバート 10pts (5/9) 8reb 3blk
L.スティーブンソン 5pts (2/12) 3reb
G.ヒル 11pts (4/10) 4ast
 J.ペンダーグラフ 10pts (5/8) 8reb
 I.マヒンミ 10pts (5/10) 5reb 3stl

スタッツではポールが目立ちますが、試合の立役者はウエストの穴を
見事に埋めたタイラーと、バックアップとして普段のタイラーの役割以上の
活躍を見せたジェフでしょうね。特にジェフからの10pts-8rebは
ある意味計算外です。いらないファールやミスはありましたが、
十分やってくれました。

チームTOが7というのも乳母らしいですね。アシスト24とパスも回っており、
3PT打ちすぎの不安は残りますが、最終的にリバウンドも勝ちました。
ペイント内を20-50と圧勝。ヒバートがファールトラブルの中、
他のメンバーがよく頑張りました。

なお、ポールは12月1日のGSW戦で0ptsというゲームをした
次のCHI戦で34pts-9rebと爆発。
そして、先日のBKN戦はFG 1/10 5ptsで終わりましたが
今日は23pts-12reb-12astのトリプルダブルでした。
ダメゲームの次の試合での復活に定評があるようです。

これで32勝21敗と勝率6割越えで堂々たるイースト3位でオールスターブレイクです。
下は1ゲーム差でBKN、1.5ゲーム差でCHIがいますが、素晴らしいですね。
ダニーの復帰、コートに戻るだけでなく、その能力も戻ればもっと良いチームに
なれると思います。

まずはオールスターを楽しみましょう。後半のことはそれからです。
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コメント

  1. mt | URL | -

    ポールTDおめでたい!
    ただそんなにシュート決めてる印象はなかったですね(笑)
    チームを通してほとんどペイント内だったのでは?というぐらいミドル以遠の印象がなかったです
    ブロー兄のハッスル、ジェフの謎安定感、ジョンソンのゴールへのアタックといつもと違った試合運びで見てて新鮮でした
    しかし強いチーム相手にはウェスト、DGが必要だとおもいます!NYK戦が楽しみです

    ポールは3ptコンテスト大丈夫なのだろうか…(笑)

  2. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > mtさん

    自分も印象では外しまくっていたので、あれ?という感じでした。
    確かに良いアシストは何個か出ていると思いましたが、気付いたときには
    10個越えているとは。TOも1と文句なしですね。

    この試合、タイラーの存在が本当に大きかったと思います。
    リバウンドに苦しむ時間がありましたが、得点に繋がらなくても
    リバウンドを取る姿はウエストというよりも、ジェフ・フォスターでしたね。

    これを機にまたミドルの決まるタイラーに戻って貰いたいです。
    最後のガベージタイムにオーランドが出ていないのを見て成長を感じました(笑)

  3. す | URL | -

    Re:休暇前の最終戦:Game 53 vs ボブキャッツ【NBA_Pacers】

    皆で頑張って、ウエスト兄やんの穴を埋めたって感じでしたね。
    ポールは、自分で打てそうな場面で結構アシストしている印象があったので、もしやTDでもねらっているのでは・・・と思っていましたが、狙い通り?でしたね。
    オールスターは、ポールはもちろんのこと、グリーンにもグリーンだよ!という、度肝を抜くダンク期待してます!

  4. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > す さん

    今日のポールは全般的に特に目立っている印象なかったんですよね。
    アシストはいつもよりも多くて、ジェフも良く決めてくれたな〜位に
    思っていましたが、オールマイティな活躍を見せてくれましたね。

    グリーンは最近良いところありませんが、オールスターの一部で
    脚光を浴びて復活してくれるといいですね。オーランドとの
    ポジション争いでチームも活性化すると思います。

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