リベンジ:Game 64 vs ティンバーウルブズ【NBA_Pacers】

2013年03月14日 12:46

シーズン当初、ウルブズとの試合で試合終盤に同点に追いついたにも関わらず、
グリーンがバディンジャーを見逃してドフリーでレイアップを許して敗戦という
非常に情けない負け戦をしてしまったペイサーズ。

今日はそのリベンジをするべく、ミネソタの狼をホームに迎えました。
彼らは怪我人続出で、スティームズマがスターターという不本意な
布陣を組まなくてはならない状態ですが、INDとしては負けられない一戦でした。

ちなみに、ロイ57試合、バディンジャー56試合、ラブ44試合、ルビオ25試合
キリレンコ17試合、ペコビッチ14試合の欠場です。ほぼスターターですね。,,


前回のMIA戦に負けた後、ビデオミーティングを2時間行い、
ポールからは、現状を見直す良い敗戦となったというコメントがあったようですが、
気合いを入れ直したのか、タイラーが坊主頭に戻っていました。
やはりこちらの方が好きです。ランスもモヒカンに磨きがかかってきました。

さて、試合の方ですが、ヒバートがジャンプボールに勝ち、
最初のレイアップを決めると、ポールの3PT、ヒルの3PTとジャンパーで
10-0のランを成功させます。ポールが早々に2ファールとなりますが、
自らこのまま出るという意思表示をし、ルビオのマッチアップをやめました。

MINのシュートも決まりだし、8-12まで詰められると、
ウエストが決め、ポールの3PT、ディフェンスの成功から
ウエストのレイアップで8-19とします。

ヒバートのミドル即打ちという悪い選択も、ウエストがプットバックを決めて
尻をぬぐってあげます。序盤はシュートが好調でしたが、外しても
こういうプレイが出ていればリードを保つことができますね。
ランスもミドルを決めて、残り5分半の時点でスターターが全員得点。
シュベドのレイアップをヒバートがブロックするなど、素晴らしいスタートを
着ることができました。

しかし、ウエストも2ファールとなり、4分半で早くもタイラーが出てきます。
同じタイミングでポールとサムやんも交代しました。
MINも7/13と好調でしたが、INDは11/14と出来すぎでした。
そして時折見せるルビオのパスセンス。決める選手さえいればやはり
MINも強いチームだと思います。怪我人さえいなければ。

ヒバートがゴール下で力強いダンクを見せ、サムやんもゴール下から
レイアップを決めますが、その後、ミスが続き、25-29まで
詰められると、ヒバートがスティームズマからファールを引き出し、
FTを1本決めて、更にスティールからヒルの3PTミスを拾ったヒバートが
ダンクを決め、25-32。苦手ペコちゃんがいなければ好き放題できるようです。

しかし、タイラーもファールがかさみ、第1QでのFTの数が、
MIN:9/10に対し、IND:2/4と差が付いていました。
第1Qはサムやんの伝統芸能のポンプフェイクから外したリバウンドを
タイラーが押し込んで28-35で終了。
第2Q、マヒンミとサムやんがファールで得点を稼ぐという
これまでにない展開となり、リードをキープ。マヒンミのレイアップと
タイラーのFTで34-41とすると、オーランドがオフェンスリバウンドから
ダンクで、オーガスティン以外全員得点というバランスの良い
オフェンスを見せました。オーランドのポストと見せかけて
回り込んできたマヒンミへ合わせたパスなど、非常に流れの良い
オフェンスもみられました。twitterでも書きましたが、INDはメイヨの
獲得はできませんでしたが、違うOJを手に入れていましたね。

INDはシュートを落としはじめますが、MINは変わらず決め、
デリック・ウィリアムズのFTで41-45にされます。
残り6分半にタイムアウトを取り、ポールとウエストを戻します。
最近調子を上げてきたオーガスティンの3PTですが、ここまで2本ともミス。
3本目をようやく決めて41-48とし、スターターもベンチも全員得点と
なりました。

残り5分、ランス以外のスターターを戻しますが、レイアップを決められて
45-48。更にTOからカニングハムにミドルを決められて1点差へ。
ウエストからパスを貰ったヒルがゴール下でレイアップを決めますが、
ウィリアムズに3PTを決められて50-50と追いつかれてしまいます。
が、今日はインサイド対決が有利で、ヒバートが自分のミスを拾って
ワンスロー付のレイアップを決め、50-53。両者ミスが続きますが、
INDの2連続スティールからポールがファールを貰い、FTを1本決めて
50-54。どうも今日はFTが決まりません。

更にポールが3つ目のファールを取られ、オーガスティンと交代。
ルビオにFTを決められた後、ウエストのインバウンドをルビオに
取られて、バレアのミドルが決まり、54-54。前回と同じ様な
ミスを犯します。ヒバートがゴール下で粘ってファールを貰い、
FTを2本決めて2点リードへ。ランスのタフレイアップの後、
またもやヒバートのオフェンスリバウンドからのアンド1で54-61と
前半終了間際に良い流れを作りました。
最後はタイラーのFTで54-62、ヒバートが17pts-7reb、FG.6/8と
絶好調でした。

前半終わってFGはMIN54%、IND55%と高確率ゲームで、
FT数も14-18といつの間にか追い抜いていました。
ペイント内を12-30と圧倒、セカンドチャンスも6-16と差がありました。

第3Q、ウエストのスティールから、イマイチ乗り切れないポールの
ダンクが決まり、10点リードへ。しかし、ルビオが3PTを決めて来ます。
5点差にされた所でポールのステップバック3PTが決まり、59-67。

ヒルが連続でファールを取られ、少しイライラした表情が見えました。
ヒバートのオフェンスリバウンドからの得点を決め、更にウエストの
ロングパスからヒルのレイアップで再び10点リードにすると、
ここでもルビオが3PTを決めて来ます。その後のランスの3PTミスまで
同じ様に繰り返すと、両者ミスが続き、タイムアウト。

ヒルのレイアップがショートで外れますが、ヒバートが拾ってそのまま
レイアップ。今日は本当に強いです。更にフックを決め、ウィリアムズの
ダンクを阻止し、ファストブレイクでウエストがレイアップを決めて
66-77とようやく10点越えのリードになりました。
この時点でヒバートは23pts-10reb-2blkのダブルダブルで、23ptsは
シーズンハイとのこと。

その後、ディフェンスとの距離が空いたポールが3PTを決めて66-82。
最後は得点が落ち着き、69-82で終了。

第4Q、バレアの3PTで74-82と8点差になり、ポールチャージングを取られて
4つ目のファール。カニングハムに決められて76-82となった所でタイムアウト。
開始2分で7-0のランを決められてしまいました。

ヒバートを戻すと早速、ペイント内で得点し、スティールで
もう一度オフェンスのチャンスを得ます。結果、オーランドが
3PTを決めて76-87としますが、2点決められた後、ポールが
5つ目となるチャージングを取られてしまいます。

シュベドのレイアップをオーランドがブロックし、ヒルが3PTを決めて
78-90。このまま行きたい所ですが、今度はタイラーがチャージングで
3PTを決められ、81-90とまた一桁差にされ、勝ち試合へのスムーズな
移行ができませんでした。

しかしながら、オーランドがミドルを決め、ポールの不在を
見事に埋めます。その後、ランスのFTミスをウエストが取って
レイアップを決めると、ルビオがバックコートバイオレーションを
取られ、INDはシュートをミスするものの、ヒバートがリバウンドから
ファールを貰い、FTを2本きっちり決めて83-97としました。

残り時間が4分半を切り、得点の動きが少ないまま、時間が経過。
3分前後からウエストとオーランドが2点ずつ決め、85-101とし、
勝利を近付けます。最後までディフェンスを緩めずに終了。

今日は何と言ってもヒバートがすばらしかったです。

MIN 91 - 107 IND 14187

Wolves 22-40
 FG 35/80(.438) 3PT 6/19(.316) FT 15/18(.833)
 10/26=36reb 19ast 4stl 12TO 4blk
M.ジェラバール 0pts
D.ウィリアムズ 10pts 5reb
G.スティームズマ 13pts 9reb
L.リドナー 17pts 3reb
R.ルビオ 21pts 6reb 10ast 3stl

Pacers 40-24
 FG 41/82(.500) 3PT 9/25(.360) FT 16/26(.615)
 15/34=49reb 22ast 8stl 12TO 6blk

P.ジョージ 17pts 5reb 4ast
 5ファールで27分しかプレイしませんでしたが、FG6/11、
 3PTが4/6で17pts獲得。ファール以外での動きは悪くなかったので
 結果的には疲労をためずに済んだので良かったかもしれません。

D.ウエスト 13pts 10reb 6ast
 FG6/8と高確率で低燃費という印象。オールマイティな活躍でした。

R.ヒバート 27pts 12reb 4blk
 FGが10/15、FTも7/8と絶好調で、12個の内、9個がオフェンスリバウンドと
 インサイドでの存在感は抜群でした。オールスターブレイク明けは
 結構オフェンスの調子を上げてきていますね。

L.スティーブンソン 5pts 4reb 4ast
 FG2/11、しかもプレイする度にどこかを痛がっている印象が
 ありますが、最後まで出ていたので大丈夫なのでしょうね。
 2本の内、1本はタフなレイアップを決めました。

G.ヒル 16pts 5reb 6ast 3stl
 こちらもいつもよりはアシストも多く、TO1は良かったです。
 ルビオを守り切れたか、という点では微妙ですが、チーム全体としては
 特に後半は良く守っていたと思います。

 O.ジョンソン 12pts 3reb
  念願のOJを手に入れていた!

3PTが25本と多すぎ、FTミスも多すぎと、手放しでは喜べませんが、
今日はリバウンドの勝利でしょうね。ヒバートはペコちゃんがいても
これくらいやってくれると助かります。

フランク・ボーゲル
「ロイ・ヒバートは両エンドを支配していたね。」

リッキー・ルビオ
「我々は試合を通してハードに戦った。どんなに点差がついても
 諦めなかった。しかし、彼らのインサイドのプレイは我々を
 痛めつけた。特にヒバートがね。」

今日は早い段階で、出場したプレイヤーが全員得点をする位
ボールが良く動いていました。ベンチはオーランドとマヒンミ以外の
FG%は良くありませんが、ヒバートが目立ちながらもチーム全体として
の動きが良かったのだと思います。

INDはこの後、金曜日にLAL、土曜日に@PHI、月曜美に@CLEという
スケジュールとなっています。今日から7日間で5ゲームという
厳しい道のりが始まりましたが、その初戦を快勝で飾れたのは良いですね。
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