キャンプとヒバートとランス【NBA_Pacers】

2013年10月01日 15:05

キャンプも3日目が終了し、5つのブロックが終了しました。
5ブロック目はダニーは休んでいたそうですが、怪我の問題ではなく、
元々3日連続の練習は避ける予定だったとのこと。既に木曜日と土曜日の
練習もダニーが外れる事が予定されています。

これまでのトレーニングキャンプ
 ・初日にボーゲルとスコラがコートサイドに座って話し込む
 ・2日目の練習後、ソロモンとヒル、バトラーが残ってシュート練習
 ・練習の最後にはFT練習で外すと全員で走らされるとのこと
  ヒルがほとんどの場合トップでポールと争う形になるんだとか
 ・3日目はサブ練習場ではなく、メインコートで行われた
 ・ボーゲルはまだプレイヤーの時間配分を決めていない
 ・スコラはとても歓迎されている様子
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ポパイ・ジョーンズの存在
 ブルック・ロペスを育ててきた、と言えば十分でしょうか。
 2008年の10位ドラフトの彼と17位のヒバート。
 チーム的にもプレイヤー的にも良いライバルとなるであろうこの二人。
 ロペスが伸びた様に、ヒバートにも良い影響を与えてくれたらと思います。
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ヒバート
 オフの多くをインディアナで過ごし、主にウエイトに力を入れてきたヒバート。
 12ポンド(約5.4キロ)の増量に成功した彼は290ポンド(約130.5キロ)となったそうです。
 レブロンやウェイド、ローズらがリムにアタックしてくるのを防ぐための
 増量とのこと。

 2012年のプレイオフでMIAに破れた後、朝食を食べにレストランに行った所、
 周りの客がスタンディングオベーションをはじめたそうです。
 「ありがとう」としか言えなかったとのこと。

 また、父親がこの2月に定年となった為、ヒバートは両親に
 インディアナにアパートを購入してあげたようです。
 これで両親が試合を観に来る頻度も増えそうですね。

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ランス・スティーブンソン
 最近、今のチームで一番のお気に入りはランスなのかもしれないと
 思っています。プレイも好きですが、チームメイトに対する愛情が
 何とも言えません。

 昨年、契約延長を済ませたヒルとヒバートの記者会見の最前列に
 座っていたというランス。

 今年は同じ年にドラフトされたポールの契約延長会見がありましたが、
 ポールがエレベーターを降りて会場に向かおうとすると、ランスが
 誇らしげに立っていたそうです。

 そんなランスを良く知り、最大のファンであるラリー・バードは
 ポールの契約延長の記者会見にも関わらず、ランスに言葉を贈った。

 “Next year, Lance, this will be your turn. "

 バードはランスが立っているのが見えたから言った、とコメント。
 本人には事前に伝えていたと思われますが、オンラインで放送もされていて
 多くの人が見ている前でわざわざ伝えたバード。

 彼をキープするにはそれなりの覚悟(プレイヤーの放出orTAXを払う)が
 必要となりますが、本人にもファンにもグッとくる言葉でした。

 ランス
 「インディアナにずっといられることは素晴らしい。本心だよ。
  彼があんな事を言ってくれたのは幸運だしハッピーだ。
  でも今はハードにやらなければならない。何も保証された訳ではないしね。
  しっかりと準備してシーズンに望むよ。
  
  (2年連続でチームメイトの会見に出席したことについて)みんなの
  発表に参加したいと思っているよ。みんなが一生懸命頑張って
  目標を達成した瞬間だからね。いつでもそこにいるさ。」

すっかり大人に成長しましたね。
本当に来年ランスの契約延長を見届けることができたら嬉しいです。
そしてその場にはポールとヒバートも会見場にいて欲しいです。

 
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コメント

  1. HIsa | URL | -

    応援したくなりますね

    今のランスの姿勢にはぐぐっとくるものがありますね。
    入団当初からバッドボーイの冠を被せられていた選手だと思いますが、そんなマイナスから這い上がってきた彼のような選手はつい応援したくなってしまいます。
    同期のJ.ウォールばりに素質はあると思う彼ですから、このまま一歩一歩素質を開花してINDにはなくてはならない良い選手になってほしいです。

    それはそうと、ヒバートの増量には懐疑派で、多くのCがそうだったように、膝への負担がちょっと心配です。
    ジャバー、ムトンボ、ダンカン、キャンビーなど、息の長いCは痩身の選手が多い印象ですが、晩成型であろうヒバートはあまりウエイトをつけずにいった方が良いのかなと思っていました。しかし、一皮剥けるには良い機会かもしれませんね・・・。シャックばりに、「上手く」手を抜き休みながらプレーするのもありかもしれませんしw。
    とは言え、RSでは杞憂に終わるようなパフォーマンスでゴール下を支配して、IND不動のCとして長く活躍してほしいですね。
    長文失礼しました。m(_ _)m

  2. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > HIsaさん

    ランスにとって1年のブランクを空けてバードが戻ってきたというのは
    大きいでしょうね。いない間もメール等でアドバイスは受けていたようですが、
    本当に見る目があるなと思います。

    ヒバートは少し前に写真で見たようなでかさはありませんでしたし、
    これから多少は絞ると思われますので、実際には微増で終わると思いますが、
    ここまで怪我に強かったのでそれはキープして貰いたいです。

    幸いにもフロントコートの厚みはリーグトップクラスですし、
    プレイオフまではうまく時間調整をして1年間頑張って貰いましょう。

  3. す | URL | -

    Re:キャンプとヒバートとランス【NBA_Pacers】

    ランスの契約延長あればいいですね。
    今年は、スターター、ベンチどちらになるかわかりませんが、
    チームが押されている時に、その雰囲気を変えてくれるような
    プレーを期待したいです!
    ちょっと、この話にはぐっときました。

  4. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > す さん

    NYKとのプレイオフ第6戦の彼が忘れられません。
    プレイオフを通してもリバウンドを多く取っていましたし、
    本当にチームに必要な人材に育ちつつあります。

    また楽しみな1年が始まりますね。

  5. HIsa | URL | -

    そういえば

    ランスの昨季POのリバンドアベレージが凄かったですよね。サイズやウィングスパンも意外とありますし、リバウンダーとしての才能があるのかもしれません。
    バッドボーイつながりじゃないですけれどロドマン並にボールの落ち所を読む能力が実はあるとか。悪ぶっているけれど、まわりをよく見ている繊細さや心遣いが記事からも伝わってきますもんね。
    「リバウンドは心遣い 」の持論を掲げる僕としては、INDのリーグトップのリバウンド力はこのあたりが要因なのではないかと思っております・・・。

  6. 31Iscream | URL | gZ7cPoAA

    > HIsaさん

    バードがそこまで読んでいたら恐ろしいですね。
    ランスはゴール下への動きがうまくて、ウエストからパスを受けて
    イージーバスケットを何本も決めていましたし、ポジショニングが
    良いのかもしれませんね。

    でかいヒバートがそれほど取っていませんが、やはりリバウンドは
    大きさだけではないということなのでしょうね。

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