2016年01月27日 13:28
顔を殴った挙げ句右手を骨折したというブレイク・グリフィンのいる
クリッパーズとの対戦でした。
アマレを思い出します。
最後、シュートすら打てずに終わるという、点差的には
惜しい試合でしたが、実力差はずいぶんと見せられた感じのある
敗戦となりました。
第4Q序盤の停滞振りは酷かったですね。
LACも点が止まっていたのであそこでしっかり
点を取れていれば勝てたかもしれません。
とは言え、足首捻挫から復帰のマヒンミと
マイルズ・ターナーの活躍は嬉しい。
ポールは31点と頑張りましたが、最後はせめてボールを貰って
打たないといけません。パサーの問題もありますし、
彼を責める訳ではありませんが、エースとはそういうものです。
出番のなかった元INDのランス・スティーブンソンは
試合後にポール、ヒルと楽しそうに談笑していました。
使ってこそその真価を発揮するプレイヤーなのですが、
どうもINDを出た後はぱっとしません。
LAC 91 - 89 IND
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