デイヴィッド・ウエストが引退【NBA_Pacers】

2018年08月31日 12:17

拝啓ウエスト様

ルイス・スコラ在籍時のペイサーズ黄金時代を
支えてくれたデイヴィッドさん、お疲れ様でした。

10-11シーズンにINDがプレイオフでシカゴ相手に奮闘した翌年、
あなたはインディアナに来てくれました。
ニューオーリンズでのラストシーズンをACL断裂という不本意な形で終え、
再起を賭けた新しい契約の為に、もの凄い努力をしたのだと思います。

ジョージ・ヒル、ランス・スティーヴンソン、ロイ・ヒバート、
そしてポール・ジョージといった若いメンバーの同士となり、師匠となり
夫婦揃って社会活動にも積極的で、チームだけでなく、コミュニティの為に
一生懸命頑張ってくれました。

正確なミドル、シュートを打つ度に “and 1”と叫ぶ貪欲さ、
チームメイトのシュートにまで叫ぶ姿を見て何度心強いと思った事か。

たまに見せる変顔、誰よりも早くキレてテクニカルを貰う様子、
下手糞なアウトレットパス、マイアミシリーズでは握手すらしない男気、
カンファレンスファイナル進出を決めた時の妙なにやけ顔、
その後の会見にスターター5人で出場した時の嬉しそうな顔、
全てが良い思い出です。

INDに来た際、BOSにも誘われていたようで、レイ・アレンに
「奴は金を選んだ」と批判されたり、SAS、GSWへ優勝を求めて移籍した際には
「リング乞食」などと心ない批判もありましたね。

誰よりも強い心で戦ってきたあなたに誰が文句を言う資格があるのかと
あなたの変顔を真似て「Damn!」と叫んだ事があったようななかったような。
あなたには勝つ資格が十分にありました。

INDから離れる前に、「もう燃え尽きた」「引退する」事を仄めかしていた
あなたが、優勝に拘り抜いて戦った結果、見事それを達成した時は
素直におめでとうと思えたものです。

元々身体能力系のプレイヤーではなかったと思いますが、
ACL断裂から見事復活してチャンピオンリングを掴んだあなたの
バスケットボール人生は最高だったと思います。

ありがとう、そしてお疲れ様でした。

ヒバートも今年引退表明でしたね。
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