2018年10月30日 10:52
今シーズン平均30点オーバーしているリラードをいかに止めるかが
鍵となりそうなこの試合でしたが、リラードとマコーラムの2枚看板の
合計で33点と不調でいてくれました。
しかし、ペイサーズは自慢のベンチ陣が不発。
前半の終わり方は最高でしたが、リバウンドが今日も取れず。
スワニガンといった伏兵にダブルダブルをやられ、
IND時代は特に仕事をしなかったエヴァン・ターナーに
上手い事やられてしまいました。
タイリークは最初の3PTを決めたまでは良かったですが、
結局7点止まり。既にチームメイトに謝罪は済ませましたが
プレイでチームを助ける事はできませんでした。
ここで彼に救世主になって欲しかった。
エース二人が普段通りのプレイを出来なくても
他のメンバーで補い合えたPORが何枚も上手でした。
タフな敗戦でしたが、下を向いていないで前を向いて
対応していくのが今のチームの良い所だと思いますし、
昨年みたいな「大量ビハインドを跳ね返せるチーム」という
幻想は一回捨てて、しっかりと自分達の持ち味を活かしていって欲しいです。
POR 103 - 93 IND
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