2019年01月13日 16:53
ターナーは引き続き欠場でしたが、出だしからディフェンスが
引き締まり、オラディポもボヤンも気合いの入ったダンクが
飛び出しました。気づけば31−22で9点リードして第1Q終了。
しかし、第2Qに入るとニックスが息を吹き返し、
コーネット、ヴォンレーに3PTを決められ、THJに連続3PTを
決められ逆転されました。ペイサーズが再び逆転したものの、
ノックスの3PTで残り2分13秒で52−52の同点となります。
するとここからINDにいきなりスイッチが入りました。
Thadとドマスが2点ずつ決めると、オラディポが2連続3PTを決め、
さらにボヤンがリバウンドから一人で走り、ダンクを決めて
12連続得点。最高の形で前半を締めました。
後半の立ち上がりも悪くありませんでしたが、
NYKはムディエイやドットソンの活躍があり、一気に突き放すことができず。
結局第4Qもスターターを戻さないと安全圏まで持っていくことができず、
サムナーやアルゼイ、アーロンたちは残り2分になるまで
試合に出ることができませんでした。
せっかくならもっと長い時間使ってみてほしいところ。
アルゼイはBリーグでのリバウンド能力がNBAでも通用するのか
試してほしいので、セカンドユニットに混ぜて試してみたり
してほしいです。
リーフが17分出場で6点でしたが、プットバックだったり
リバウンドで良い場所にいることが多いので彼が普通に
出られる様になってくると面白くなりそうです。
ドマスがFG 9/14で22pts、15reb、3astの活躍。
前回のMSGでの対戦でもFG 12/12で30pts、9reb、3astと
真ニックスキラーとも呼べそうな動きを見せていて
今後が楽しみです。
IND 121 - 106 NYK
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