2019年02月08日 13:47
トレードやウェイブでそれなりに移動のあったクリッパーズ。
そのLACがスタートからパーフェクトでシュートを落とさず
絶好調でしたが、INDも高確率で決めていきます。
LACにTOを強いる事で突き放される事なく、
試合を展開していけたのが大きかったです。
LACもあれだけ決めてもリードを作れない事で
焦りやフラストレーションが溜まったかもしれません。
ボヤンがダンクに行った所で激しく落下し、
後頭部を打っていましたがそのまま試合に出続け、
29ptsのチームハイ。
ターナーとThadも得点を獲りつつ、6ブロックと
5スティールという鉄壁具合。
前半終了間際から完全にペースを握りました。
試合の途中でコウモリが乱入し、一時中断となりましたが、
結局捕まえられず、そのまま試合再開する場面もありました。
タイリークの数字が伸びてきませんが、無理なプレイが
減って丁度良くはまっている感じにも思えます。
バランス的にCoJoが出ている時間が多くなりますが、
13pts、9reb、6astとシュートスランプを抜けたベテランは
頼りになります。
今後NYKをウェイブされたウェスリー・マシューズと
契約することになっているようで、マクダーモットは
DAL時代のチームメイトと再合流する事になります。
マクダーモットもThadもマシューズの加入は
チームの助けになるとコメントしているので、
楽しみです。
正式に契約したらまた個別に書こうと思いますが、
きっとINDファンに溺愛される事になると思います。
LAC 92 - 116 IND
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