2019年04月14日 09:35
休みという事もあり、イースタンの2試合を観戦。
ずっとしっかりと観ていた訳でもありませんが、
早起きしたかいのある2試合となりました。
BKN 111 - 102 PHI
エンビードがインサイドを支配し、ジャレット・アレンが早々に2ファウル。
エンビードがベンチで休んでいてもそのままアレンを出し続け、
第1Qで3ファウルになり、どう影響するのかと思いましたが
ネッツのベンチ陣の頼もしさが出た試合となりました。
ディンウィディー 18pts、ラバート 23pts
そしてエド・デイビスが12pts、16rebの大活躍。
出だしは苦しんだラッセルも終わってみれば26ptsとエースっぷりを発揮。
一方のシクサーズはレディックとベン・シモンズが空気。
トバイアスも目立つ事なく、バトラーが36pts、9rebと
彼が出ていた時間は追い上げたりしていましたが、
勝ちにはつながらず。ボバンが調子良く、エンビードを休ませる事が
出来ましたが、スターター5人ががっちり噛み合う、というところは
見ることができず。
3PTがBKNが42%、PHIが12%とここで大きな差がつきました。
次の試合でレディックが通常運転になるだけでも
変わると思いますし、BKNもこのまま勢いを落とさずに
戦うことができたら面白くなりそうなシリーズです。
ORL 104 - 101 TOR
IND戦でいつも活躍するテレンス・ロスに注目していましたが、
シュートは不調で10pts。ダブルダブル連発のブーチェビッチも
11pts、8rebとスタッツ上は目立たず。
TORはシアカムが24pts、レナードがクラッチタイムに
ビッグショットを決める25pts、ベンチからバンブリートが
14ptsと活躍。
終盤まで競り続け、ゴードンのナイスディフェンスの上から
決めるレナードで逆転したTORでしたが、最後はオーガスティンに
決められて敗戦。マジックが見事初戦を取りました。
オーガスティンはFG 9/13の25pts。
素晴らしいクラッチショットでした。
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