2019年12月04日 12:47
チェックを進めていませんでしたが、ようやくチェック。
19試合全てにスターター出場を果たし、
平均27.4min、13.3pts、5.6reb、1.6astをマーク。
キャリアハイは以下の通り。
最多得点 30
最多リバウンド 10
最多アシスト 4
最多ブロック 2
最多スティール 2
我らがゴガと比べてみましょう。
15試合に出場、平均13.4min、4.7pts、3.3reb、1.2blk。
キャリアハイは
得点 13
リバウンド 11
アシスト 4
ブロック 4
スティール 1
あれ、出場時間の割に意外と得点以外ではゴガ優秀だったり。。。
と、ゴガの話は置いておくとして、八村君がここまでやれるとは
正直驚きました。「日本人初の」という言葉を抜きにしても
NBAのルーキープレイヤーとして優秀な部類に入りそうです。
ルーキースタッツ
ポイント
1 Ja Morant 18.6
2 Eric Paschall 17.3
3 Kendrick Nunn 16.1
4 RJ Barrett 14.7
5 Tyler Herro 14.4
6 Rui Hachimura 13.4
この6人の中でFG%が.487で2番目に高いですが、3PTは下から2番目の.211。
MIAのヒーロは平均5本打って4割越えていたり、ナンも6本近く打って.382。
八村は平均2本のアテンプトがありますが、ほぼ決まりません。
FT%は.844でトップだったりしますが、そもそものアテンプトが1.7と
2番目に少なく、バレットやモラントは5本以上貰えています。
チーム状況が違うので、八村のアテンプトを増やすのは彼の努力だけで
どうにかなるものではないかもしれませんが、3PTを改善する事で
オフェンスのバリエーションも増えそうです。
一桁得点でチームも負け、見たいなニュースもありますが、
NBAに入ってプレイしてるだけでも凄い事です。
インディアナ戦での0点はありましたが、点を取ってるだけでも
偉業という毎日を過ごしている八村。
先日のLAC戦での30ptsといい、これからも期待以上の
活躍を見せてくれそうです。
リバウンド
1 Brandon Clarke 5.9
2 Rui Hachimura 5.6
3 Eric Paschall 5.4
ザイオンが復帰してくるとまた色々と変わって来そうですが、
オールルーキー1stチームも狙えるかもしれません。
ゴガと八村、どっちを応援するのかという点については
ゴガに軍配があがりますが、IND戦以外は常に応援していきたいです。