2019年12月05日 15:02
出だしはアダムス無双を止められず。
リードを奪ったものの、第1Qは26-29でOKCリード。
残り3分を切ってから得点することができませんでした。
第2Qはどちらも同じようなペースで進み49-50で前半終了。
第3Q、ガリナリが2連続で3PTを決めてきますが、ウォレンが5点を
返して56-56。ガリナリはその後も決め続けて7点ビハインドとなりますが、
ターナーのオフェンスリバウンドからのダンクや、
最後1分を切ってからの兄デーの3PT、ドマスのレイアップ、
更に兄デーの時間ギリギリのショットが決まって79-78と逆転。
第4Q序盤はマクダーモットが奮闘。
なんとかリードを保ちましたが、残り3分を切り、
アダムスのチップインで95-96とOKCリードに変わります。
ドマスが5ファウルでベンチに下がっていましたが、
ここでターナーが値千金の3PTを沈め98-96。
更にブログドンがFTを得ましたがここは1/2。
1分半にはウォレンがオフェンシブリバウンドを粘って
ファウルをもらいFTを2本決めて101-96。
シュートだけでなく、リバウンドまでしっかり働いてくれるウォレン。
助かります。
アダムスにFTを2本決められ再び3点差となりましたが、
ラムがしれっとフローターを沈めます。
ここはすぐに2点を返されましたが、このラムの得点が
なければ1点差で相手に与えるプレッシャーも変わってきたはず。
大きなポイントでした。
残り35秒、ブログドンがレイアップを外しますが、
OKCもファーガソンの3PTが外れウォレンがリバウンドを
もぎ取りファウルゲーム。
終盤に二つのビッグリバウンドを取り、得点につなげたウォレン。
最後はOKCのインバウンズを兄様がスティールしてダンク。
新加入選手がこれでもか、という活躍を見せてくれて勝利。
FG、3PT%はほぼ互角、アシストはOKCの方が多かったですが、
TOの少なさでなんとか勝利。
ブログドン、アーロン、マコーネルのPGが全員TOなしでした。
ドマス 17pts、13reb
ウォレン 24pts、4reb
ターナー 12pts、4reb
ブログドン 11pts、4reb、6ast
ラム 13pts、3reb
兄 12pts、5reb
マクダーモット 14pts
No Goga Today…
IND 107 - 100 OKC
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