2020年03月10日 12:38
もぎ取ったペイサーズ。
ブログドンは少し長引きそうで、マクダーモット不在の中
ジャスティンを始めとするベンチメンバーが頑張ってくれました。
ちょっと調子の上がりきらない時期のあったマコーネルも復活の兆し。
そして長いこと出番の無かったサムナーが良い動きを見せてくれています。
今シーズンのINDで一番勢いのあるダンクを魅せてくれるジャカーの存在も
なかなか大きいです。
IND 108 - 102 CHI
シーズンダブルダブル回数のフランチャイズレコードを持っていた
トロイ・マーフィーの49回に並んだドマス。
ウォレンとブログドンが不在で、キャリア初のスターター出場となった
ボウエン。無得点に終わりましたが、2-way契約のNBA帯同45日の
最終日を迎えた(って事でいいんですかね?)この日に良い経験をする事ができました。
快勝ムードから最後もたつきましたが、なんとか勝利。
Thadは相変わらず良い動きをしていますし、コービー・ホワイトは良い選手。
マルケネンが1/10と不調だったのにも助けられました。
ターナー 15pts、8reb、4blk
オラディポ 16pts、3reb、4ast
ドマス 24pts、12reb、3ast
ジャカー 14pts、5reb、3ast
サムナー 12pts、3reb、5ast
===============
IND 112 - 109 DAL
昨日のマブス戦ではウォレンが復帰。
最後はドンチッチによってファウルアウトさせられましたが、
彼の得点能力は本当に素晴らしい。
ドマスは20pts、17reb、6astでシーズンダブルダブル50回で
フランチャイズ記録を達成。インサイドでの強さを見せました。
ターナーも地元テキサスで16pts、13reb、3blkで勝利に貢献。
試合前にガンの女の子とコミュニケーションを取る画像や映像が
多数見られましたが、ターナーが力を貰ったのかもしれません。
ジャスティンが本当に頼りになり、マクダーモットの不在を
感じさせません。
DALはポルジンギスが3/17で大ブレーキ。
苦手な相手なので助かりました。
ドンチッチ36pts、THJ30ptsとやられはしましたが、
終盤まで一度もリードを許さない展開でした。
逆転はされましたが、最後はオラディポが決めて再逆転勝利。
こういった展開でアウェイで勝てたのは今のINDには自信に繋がります。
ウォレン 16pts、8reb
オラディポ 16pts、4reb、7ast
ジャスティン 14pts
マコーネル 12pts、5ast
シカゴ戦のTO21から10に減らせたのも良かったです。
あと、ドンチッチさん、うちのサムナーが飛び膝蹴りをすいません・・・
飛んできたサムナーを起こしてあげるナイスガイでした。
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