長かった19−20シーズンが終了【NBA】

2020年10月12日 16:20

通常通りのシーズン開始からコービー・ブライアントの衝撃の事故死、
Covid-19によるシーズン中断とバブルでの再開、そしてプレイオフ。
辛く、長いシーズンがついに終わりました。

ペイサーズは何とも言えない終わり方をして、ネイト・マクミランが解雇。
未だ新ヘッドコーチは決まっていません。オラディポやターナーにトレードの
噂が出る等、気楽に待てるオフシーズンではありませんが、ようやく一区切りです。

これまでINDが倒された相手を応援したり贔屓目で見ることはありませんでしたが、
今年のマイアミ・ヒートはなぜか気になるチーム、少し応援したくなる気持ちがありました。
ついに居場所を見つけたジミー・バトラーを筆頭にINDとのシリーズで活躍してくれた
圧倒的スパーズネームのダンカン・ロビンソン、勝ち進むにつれどんどん成長を見せた
タイラー・ヒーロー、描いていたマイルズ・ターナーの将来像をあっという間に
築いてしまったバム・アデバヨ、過去に「ロイ・ヒバートなんてちょろい」と
有言実行でINDを苦しめたゴラン・ドラッギッチなど、見ていて楽しいチームでした。

ファイナルの対戦相手はLAレイカーズ。
20年前にやられているので応援する義理はありませんでした。

しかし、スター街道から一旦道を外れ、故郷アトランタでも
完全復活できなかったドワイト・ハワードの見事な活躍ぶり、
外が入らないが定説だったラジョン・ロンドの長距離砲と数々のアシスト、
毎試合のように怪我をしていたアンソニー・デイビス、
そしてファンにはなれないけど、凄まじい支配力健在のところを
見せつけてくれたレブロン・ジェームズ。

ドラギッチとアデバヨが負傷した時には、シリーズが
早く終わるかもしれないと思いましたが、最終戦以外は
どれも最後まで緊迫した良い試合を見せてくれました。

元INDのHCフランク・ボーゲルがスポルストラ率いるヒートを
破ってファイナル制覇というのは喜ばしいことなのですが、
あの時も今回も勝者の側にいたのはレブロンでした。

少し複雑です。

今年は例年に比べ、ファイナル以外も多くの試合を観ることができ、
とても充実したプレイオフ期間でしたが、選手にとってはいつもよりも
ハードなスケジュールだったと思います。移動こそありませんでしたが、
ほとんどが中1日で行われ、ファンとしては楽しめましたが、
タフなプレイオフだったのではないでしょうか。

ジャマール・マレー対ドノバン・ミッチェルのDEN-UTAシリーズも
とても面白かったです。

オーランドバブル内で一人もCovid-19新規感染者を出さずに
全てのスケジュールを遂行してくれたNBAと参加チーム、その他大勢の
関係者に感謝です。

来シーズンがどのような形で始まるのか分かりませんし、
本来オールスターが行われる予定だったインディアナ開催が
どうなるのか気になることは多いですが、ひとまず19−20シーズン
お疲れ様でした。

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