2020年10月21日 06:22
ラプターズのアシスタントコーチを務めていた
ネイト・ビヨークレン(Nate Bjorkglen)がインディアナの
新しいヘッドコーチになってくれるとのこと。
優勝チームのコーチングスタッフであり、スーパーポジティブという
人物像が第一に上がってくる紹介が多く、ターナーにとって
大きな転換となることを期待したいです。
ラプターズのニック・ナースとは25年以上の付き合いだそうで、
ビヨークレンが19歳の時、サウスダコタ大のアシスタントコーチをしていたのが
ニック・ナースだったようです。
その後2007年から2011年までアイオワ・エナジーで
HCとACで一緒になり、2011年にはGリーグ優勝(当時はDリーグ)を
果たしています。GリーグとNBAを制覇した初のアシスタントコーチでも
あるそうです。
NBAアシスタントコーチ歴
15−17シーズン:サンズ
18−20シーズン:ラプターズ
正直他のチームのACの手腕までは分からないので
どんな作戦を見せてくれるのか想像もつきませんが、
ラプターズ時代にはナースに責任のある仕事も任せてもらえていた様子。
ACとHCでは立場も違いますが、これまで彼がしてきた
仕事をここでもすることができればチームにとってこの上ない
選択となるかもしれません。
ひとまずHCが決まったので一安心です。
これからチームがどう動くか、また楽しみです。
ビヨークレンさん、ペイサーズをよろしくお願いします。
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