2011年05月17日 12:45
バスケをやっていなければ脳外科医を目指していたかもしれない
というソロモン・ジョーンズ。
ダンテと二人でインディアナ・ジョーンズとして
育てていけばいいと思っていた時期もありました。

今シーズンは昨シーズンよりも出場試合が少なく、
完全にチームの構想から外れていて、プレイオフでも
出場はありませんでした。
コーチチェンジの恩恵を受けることもなく
ボーゲル指揮下の38ゲームでは6回しかアクティブロスターに
入れず、出場もわずか3回のみでした。
ホークス時代もペイサーズ時代もたいした活躍はできませんでしたが、
インサイドの控えの控え、ファール要員としての雇用先はあるかも
しれませんね。いつか能力が開花すればスターターに定着することも
あるかもしれません。
しかし、現在はリバウンドが強い訳でもなく、ゴール下でボールを
持っても決めきれない。FTも下手なのでファールを貰っても
喜べない。インサイドの厚みを増すこと以外の役割はありませんでした。
恐らく、何度かしか見かけていませんが、
ソロモンがオフェンスリバウンド取った→シュート→外す
→なんだぬか喜びか。という印象が強いです・・・
スーツ着てると結構イケメンなんですけどね。
昨シーズン 52G 2GS 13.0min
4.0pts 2.8reb 0.6ast 0.7blk FG.443 FT.718
今シーズン 39G 13.5min
3.6pts 2.9reb 0.8ast 0.6blk FG.405 FT.661
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