2011年05月18日 16:31
しっかりとしたエースの存在するチーム同士の対決が見物の
ウエスタンカンファレンスファイナルの第1戦が行われました。
実況解説はマーク・ジャクソン、ジェフ・バン・ガンディ
マイク・ブリーンの3名。

両チームとも青がチームカラーなので、ぱっと見どちらの
ホームか分かりません。今年のNBAファイナルはどこが
進んでも赤対青になっているので面白いものですね。
OKC 112 - 121 DAL☆
その両エースがしっかりと仕事をしました。
特にノビツキー。どうディフェンスすればいいのか分からない程
絶好調でした。FG12/15、FT24/24で3PT無しで48pts。
FTの24本ノーミスはプレイオフ新記録だそうです。すごい集中力
ですね。更にベンチからテリーが24pts、バレアも21ptsと
層の厚さを見せつけました。終盤のノビツキーはディフェンスが
いてもいなくても関係無くポンポン決めていました。
しかし、サンダーもデュラントが40ptsとエースの維持を見せました。
ウエストブルックはFGが3/15と不調ながらFTを多く貰い20pts。
本来ならもっと大差で負けていてもおかしくないゲームだったと
思います。それを最後5点差にまで詰めたサンダーの強さ。
これは相当面白いシリーズになりそうです。
OKC ケビン・デュラント 40pts 8reb 5ast
DAL ダーク・ノビツキー 48pts 6reb 4ast 4blk
- 関連記事
-
- Day34_ウエスタンカンファレンスファイナル ゲーム2【NBA】
- Day33_イースタンカンファレンスファイナル ゲーム2【NBA】
- Day32_ウエスタンカンファレンスファイナル ゲーム1【NBA】
- Day31_カンファレンスファイナル 試合なし【NBA】
- Day30_イースタンカンファレンスファイナル ゲーム1【NBA】
コメント
コメントの投稿