2011年05月19日 01:41
ペイサーズがピストンズに破れ、レジー・ミラーの引退が
確定した日です。あれから6年。今もペイサーズファンで
いることができて幸せです。
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録画したERを連日見ていてようやくシーズン14が終わり
最終シーズンへ突入。(ネタバレ含みます)
ルカがクロアチア出身ということが何度も出てくるうちに
米澤穂信の「さよなら妖精」を思い出した。
元ユーゴスラビアがスロヴェニア、クロアチア、
セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ
マケドニアに別れたという事でしたが、この本の中でも
クロアチアは戦争状態。ルカの元妻と子供も確か
内戦で亡くしていたという設定もありましたね。
で、毎度シーズンの終わりには衝撃的な事件が起こって
終わる事が多いERですが、今回はシーズン15の開始にかけて
衝撃的な事件がありましたね。前にレイが両足無くしたのも
かなり衝撃を受けましたが、今度はグレッグが・・・
そんなに思い入れの強い役とは思っていませんでしたが
久しぶりに涙腺にきました。この重さもER独特ですよね。
シーズン3くらいからずっと見ているのも何か引きつけられる
ものがあるのだと思います。展開的にはそこまで代わり映えないし、
昔の先生に比べたら魅力的な人も大分減ってしまいました。
しかしそのシーズン毎にそれぞれの魅力があっていいですね。
最終シーズンはちょこちょこ昔の先生も絡んでくるという
話なので楽しみです。
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